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コブやモーグルについて思ったことをダラダラとつづっています。
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「さて、今度はどこのスキー場に行こうか?」
スキーシーズンの間は、週末が近づくたびに悩みます。

でも、こうやって悩む時間もワクワクして好きだったりします。

スキー & スノボ - ウェザーニュース」をチェックし、
週末のスキー場の天気や気温、風速などを確認し、考えます。

結局スキーに行く日の朝になっても、まだ行くスキー場が決まっていないことがあったりして。
そんな時は、とりあえず高速道路にのってから、車の中で同行者と話して行くスキー場を決めたりすることがあります。

でもその前にまず、関越道、中央道、東北道のどちら方面に行くかを決めることになるのですが、
その時、考慮に入れるさまざまな点について、今回は書いてみようと思います。

※私は東京在住のため、東京方面からスキーに行くことを考えています。
以下は関東地方在住の方にしか参考にならないと思いますが、ご了承ください。


◆スキー場ホームページの天気予報について
一部のローカルスキー場を除けば、ほとんどのスキー場がホームページをもっています。
それらには、「明日の天気予報」が表示されているサイトが多いのですが、ちょっと甘めな天気予報の場合があるように思います。

スキー & スノボ - ウェザーニュース」等の天気予報サイトを見ると、そのスキー場は明日は雪なのに、スキー場のホームページでは曇りの予報となっていたりして、けっこうさばをよんでると思われるスキー場が散見されます。

というわけで、スキーに行く前はスキー場のホームページだけではなく、必ず「スキー & スノボ - ウェザーニュース」等の天気予報サイトもチェックしたほうがいいと思います。



◆風速について
スキー & スノボ - ウェザーニュース」を見れば、数日後の天気予報までだいたいわかるのですが、風速は1日前にならなければ表示されません。

このように、風速の予報が直前までわからないのが、スキーに行く直前までスキー場を決められない大きな要因になります。

風速の予報が5メートル以下であれば問題ありませんが、7~8メートルだと黄色信号が点灯、風速10メートル以上だとかなりの確率で強風のためリフトは動きません。

全国的に風が強い予報でも、地域ごとに丹念に見ていくと、ごくまれにエアポケットのように風が弱い地域があったりします。

また、風の強い日にどうしてもスキーに行きたい場合は、天栄スキー場のように地形的に風の影響を受けにくいスキー場を選ぶという選択もあります。


では次に、各高速道路とその地域ごとのスキー場を見ていきましょう。


◆関越道方面
土曜の朝の渋滞
関越道は、群馬、新潟のスキー場密集地を控えていますので、土曜日の朝は必ず渋滞してしまいますね。

JATIC の渋滞予報サイトで、だいたい何時頃どのくらい渋滞するかが前もってわかるのですが、交通事故が発生すると予想を大幅に上回る渋滞になります。
しかも、土曜日の朝はかなりの確率で関越道下りで事故が発生します。

関越道に入る直前に事故情報が入れば、急きょ東北道や中央道方面に目的地を変更することもできます。

また、事故といっても、ほとんど渋滞にはならない小さいものから、大渋滞をひきおこす玉突き衝突までさまざまです。
そのへんの細かいところまで、事故発生直後の情報でわかることはほとんどありません。
そのため、高速に入る直前に事故が発生したという情報を聞いていても、このまま予定どおり関越道に入るか、それとも目的地を変えるか、いっそのことスキーは取りやめにするか、とても迷うところです。

実際、練馬インターから関越道に入ったけど、事故渋滞があまりにもひどかったため、その日のスキーはあきらめて所沢や川越インターでUターンして帰ったことが過去に何度かあります。

そんなわけで、運転しながら高速の入り口までのほんの少しの時間に、重大な決断を下さなければならないことがよくあります。


関越道の下りで渋滞が多い地域は2つ。
まず鶴ヶ島や高坂SA周辺のエリアで、事故渋滞がよく発生する地帯でもあります。
2つめの関所は、前橋インター。3車線の道路が2車線に少なくなるので渋滞します。

この2つのエリアを突破できれば、とりあえず安心です。

土曜の朝は、だいたい5AMより前に練馬インターから関越道に入れば、渋滞が始まる前に渋滞エリアを通過できることが多いようです。
ただ、あまり早く出発してしまうと、スキー場のリフトが動き出す時間よりだいぶ前に到着してしまってヒマになってしまいます。
また、睡眠時間も少なくなってしまいます。

いっそのこと、金曜日の深夜に出発して車中泊したほうが、ぐっすり長時間眠れるし、渋滞にはまってイライラすることも少なくて良いのかもしれません。


日曜の夕方の渋滞
日曜日の朝はスキー場へ向かう関越道下りで渋滞がほとんどないのですが、帰りの夕方は関越道上りでかなりの渋滞になります。

夕方は4pm頃から渋滞がはじまるので、午前中だけ滑ってお昼にはあがるようにすれば、渋滞が始まる前に帰れます。

日曜日にスキー場で夕方まで滑った場合は、パーキングエリア等で仮眠をとって、渋滞が終わった10pm頃に帰るという方法もあります。



◆群馬のスキー場 (インター:沼田、水上)
日本海側の気候と太平洋側の気候の境にあるので、境目が少しずれるだけで天気予報と違う結果になります。
そのため、天気予報では雪でも、スキー場は晴れていることがよくあります。

新潟がドカ雪のときでも、谷川連峰を越えた群馬側は、大粒の雪はあまり降りません。
そのため、雪の日でも視界が妨げられるほどの雪が降っていることは少ないです。

湿った雪が新潟側に落ちるのに加え、群馬エリアは比較的標高が高く気温が低いため、湿気の少ないサラサラの良い雪質です。
そのぶん寒く、スキー場に早く到着して仮眠をとる際は、しっかりした防寒対策が必要になります。

前夜に積雪があると、新雪に埋もれてお目当てのコブが滑れないことがあります。
でも、群馬の積雪量は新潟に比べて少ないので、何本か滑ると新雪に埋もれていたコブが出てきて、コブを楽しめるようになります。



●道路状況
距離的には首都圏から近いのですが、高速を下りてから雪道や峠道を長く走ることがあり、運転に神経を使います。
とくに、川場、尾瀬岩鞍宝台樹などの奥まった位置にあるスキー場には、道路に雪が積もっている時に行くのはけっこうたいへんです。
高速料金が比較的安くすむのは大きな利点です。


●コブ
このエリアでコブを滑るなら、沼田インターであれば尾瀬岩鞍、川場。
水上インターでは奥利根がおすすめです。

川場は、風が強いとリフトが運休になることが多いので、天気予報で風が強い場合は他のスキー場を選びます。

奥利根スキー場は、水上インターからスキー場まで道路の除雪がしっかりしているので、降雪後でも運転が楽です。


●パウダー
強い寒波が来て大雪が降った翌日は、パウダー狙いです。
群馬のパウダーは新潟に比べて軽く滑りやすいのですが、量が少ないのが難点ですね。
底付きしてしまったら、パウダーの気持ちよさも半減です。
パウダーを楽しむにはちょっと新雪の量が足りないと思ったときは、新潟のスキー場へ向かった方が良いと思います。

群馬エリアでパウダーは、ホワイトバレー天神平がおすすめ。
ホワイトバレーはリフト2本だけの小さいスキー場ですが、圧雪されていない斜面が多く、パウダー凶のボーダーに人気です。
水上インターから近いので、大雪が降った日でもアクセスが楽なところが嬉しいです。




■新潟のスキー場 (インター:湯沢、塩沢石打、六日町)
関越トンネルを超えた湯沢や石打周辺のスキー場です。
日本海側の気候なので、冬は雪の日が多く、いつもどんよりしています。

標高は低く、あまり寒くないのですが、そのぶん重く湿った雪質になります。
湿って柔らかい雪質のため、整地は午前中いっぱいで荒れてしまい、午後は滑りづらくなります。
でも、コブ斜面はやわらかい雪質のため、かえって滑りやすいことが多いです。

スキー場としては高めの気温なので、雪ではなく雨が降ることもあり、暖冬の年は雪不足になってしまうこともあります。
かと思えば、一晩で1メートル近くの大雪が降って、一気に雪不足が解消してしまうこともしばしばです。


●道路状況
苗場、かぐら、田代を除き、ほとんどのスキー場が高速道路周辺にあるので、峠道を通る必要がありません。
高速を下りてからも道路の除雪がしっかりされているため、雪道に慣れていない方にお勧めです。
スタッドレスタイヤをはいていない場合は、関越トンネルに入る前にチェーンを外して、トンネルを出てからまたチェーンをはめるといっためんどうな作業が待ちかまえています。

短時間で猛烈に雪が降ることがあり、吹雪きの時は10m先が見えないほど視界が悪いことがあります。


●コブ
モーグルコースは、神立ナスパが双璧。

自然コブであれば、石打丸山の大丸山ゲレンデ、上越国際の大別当、八海山のエキスパートコースなど、ハードなコブ斜面があります。


●パウダー
ドカ雪の日は、コブが雪に埋まってしまって、お目当てのコブが滑れなくなってしまいます。
コブ好きとしては少し寂しいのですが、でも、そんな日はパウダーです。
ただ、湿った雪質の日が多いので、パウダーというより重い深雪になってしまいがちです。

このエリアでお勧めは、なんといっても八海山
非圧雪斜面が広く長く、斜度もあります。
ただ、パウダーを食う競争率が激しいので、ウイークデイがねらい目です。

神立のオリオンコースも十分な斜度があり、おすすめです。

ナスパのCコースとDコースは、意外なパウダーの穴場。
スキー専用のスキー場のためボーダーがいないのと、ファミリーが主な客層なので、週末でも競争率が低く、貸切状態に近いことがあります。




◆東北道方面
週末でも渋滞は少ないのが嬉しいです。
ただ、スキー場のチョイスは少なく、あと、ちょっと遠いのが難点ですね。

●道路状況
猪苗代湖周辺のスキー場までは遠いので、首都圏からだと高速料金やガソリン代がかなりかかってしまいます。
ハンターマウンテンや南会津方面であれば高速料金はあまりかからないのですが、高速を下りてからが遠いです。

首都圏から近いハンターマウンテンエーデルワイスは雪の日が比較的少なく、晴れていることが多いエリアです。
そのため、運転は比較的楽です。

南会津に位置する会津たかつえ大鞍山高畑は高速を下りてからめちゃくちゃ遠いです。
雪が降っている時に日帰りで行くのはかなりしんどいです。


●コブ
猪苗代湖周辺ではミネロスキー場がコブ斜面ではお勧めです。
高速を下りてからのアクセスが容易で、雪道運転が不慣れな方にとっても無理なく到着できると思います。

あと、猫魔もモーグル黎明期からモーグラーに人気のスキー場ですが、残念ながら私はまだ行ったことがありません。

たかつえ高畑は、なかなか良いコブがあるのですが、遠いので行くのにちょっと気合が必要です。
数日間積雪が無く、下道に雪が積もっていないのを見計らってから行くのが良いでしょう。


●パウダー
関越道方面と比べると、東北道方面のパウダーはかなり良い雪質です。
長距離の雪道運転にもめげずにスキー場に到着できれば、かなり感激のパウダーを楽しめます。

東北道方面のスキー場でパウダーを狙える斜面はたくさんあるのですが、週末でもわりと穴場なのは、大鞍山の大鞍ゲレンデと天栄スキー場のテンエイのカベ。

大鞍ゲレンデは約35度の急斜面。
近年は週末や休日のみリフトが動いているので、かなりの確率でパウダーをいただけると思います。

テンエイのカベも30度以上ある急斜面です。リフトが1本しかないローカルスキー場なので、パウダーを食う競争率はかなり低く、ねらい目です。


◆長野道方面
志賀、妙高、野沢、斑尾など、あこがれのスキー場がたくさんありますが、日帰りではちょっと厳しいです。
気軽に日帰りできるスキー場となると、軽井沢湯の丸、菅平エリアくらいまででしょうか。


●道路状況
菅平インターくらいまでなら、高速道路に雪が積もっていることはめったにありません。
ただ、厳冬期のアサマ2000湯の丸までの峠道はテカテカに凍結していることが多く、かなり恐いです。


■長野、群馬 のスキー場(菅平、東部湯の丸、佐久、軽井沢)
菅平は十分日帰り圏内。
でも周辺に宿泊施設が多いためか、遠い割に結構混んじゃいます。
菅平周辺では、峰の原がわりと穴場です。

鹿沢湯の丸アサマ2000軽井沢は日本海側は雪が降っている時でも晴れていることが多く、貴重な存在です。
特に軽井沢は、ノーマルタイヤでもチェーン装着無しで行ける可能性が高いめずらしいスキー場です。
地域は異なりますが、イエティ、ふじてん富士見パノラマの各スキー場も、ノーマルタイヤだけで行けることが多い貴重なスキー場です。


アサマ2000、鹿沢、軽井沢は、人工雪で11月中にオープンするため、初滑りとして最適です。
でも、すべりごたえのあるコブ斜面は少ないので、足慣らし程度になってしまいます。

鹿沢、湯の丸、アサマ2000は標高が高いので、1月2月の厳冬期の寒さは格別です。
そのため、他のスキー場がオープンしているハイシーズンは、候補から外れてしまいます。

この地域はコブが滑れる斜面や、パウダーを滑れる機会はかなり少なくなります。
硬い雪質を利用してレーサーがポールの練習をしたり、技術向上に熱心な基礎スキーヤーが目立ちます。



◆中央道方面
関越道ほどではありませんが、週末はかなり渋滞します。
高速道路で雪道運転になることは少ないのですが、年に数回の大雪が降ると、除雪車が少ないため通行止めになってしまうことがあります。

●道路状況
スキー場周辺でも道路に雪が積もっていることは少ないのですが、凍結していることが多いので、細心の注意が必要です。
特に夜や早朝は凍結している部分が見分けにくく、スピードを出しすぎないほうが良いかと思います。



■長野-白樺湖周辺 (インター:須玉、南諏訪、諏訪)
中央道沿線のスキー場は太平洋側の気候に属するので、冬の間は晴れていることが多いです。
晴れているのは良いことなのですが、そのぶん雪は少なく、ほとんど人工雪でまかなわれています。
そのため、カチンカチンのアイスバーンになりやすく、コブ斜面はなかなかやっかいです。
いっぽう、整地は荒れにくく、フラットで良い条件が長時間持続します。

また、このあたりのスキー場は標高が高いので、かなり寒いです。
車中泊の場合は、寒さに対する万全の準備が必要になります。

スキー場自体のキャパシティーが小さいので混んでいることが多いのですが、新潟や東北方面が大荒れの天気の場合には無理せずこちらのエリアのスキー場を選んだ方が良いかと思います。




●コブ
この地域のモーグルコースは、なんといってもシャトレーゼです。
リフト3本の小さいスキー場ですが、モーグルコースで利用するリフトは急斜面しか滑れないリフトのため、他の2つのリフトがめちゃくちゃ混んでいるときも、リフト待ち無しです。

(※2017年追記 2016年からシャトレーゼのモーグルコースは廃止になったようです。残念!!)


小海リエックスにも人工コブがあります。
こちらはシャトレーゼのモーグルコースより斜度が緩く、コブ初級者でも入りやすい環境です。

自然コブは、車山のスポーツマン、しらかば2in1のラッツラッツ、エコーバレーのアンデルマット。
いずれもカチカチのアイスバーンのことが多く、難易度はかなり高いです。


●パウダー
降雪量が少ない地域なので、パウダーを滑れる機会はほとんなく、ファットスキーを履いているスキーヤーを見かけたことはありません。

シベリアからの寒気の張り出しが強い時は、標高が高いこともあり北海道なみのサラサラのパウダーが降りますが、雪の量は少ないので、すぐに底付きしてしまいます。

太平洋側で低気圧が通過した時、このエリアでは大雪になることがありますが、そのような気圧配置の時は暖かいので、湿った雪質になってしまいます。
つまり、雪質が良い時は新雪の量が足りなくて、量が降った時は雪質が悪いのがこの地域の特徴です。



◆長野-白馬方面(インター:安曇野)
高速を下りてからが遠いのが難点ですが、八方をはじめ、五竜47さのさか白馬乗鞍などコブ好きにとってはよだれの出るようなコブ斜面が目白押しです。
首都圏からは少し遠くなるので、できれば泊まりで行きたいエリアです。

昔、高速道路が豊科(現:安曇野)までしか通じていなかったころの名残のようですが、今でも関西方面からのお客さんが多い地域です。
現在では高速が志賀や妙高方面まで通じているので、関西方面の方は、白馬だけでなく志賀や妙高方面に行ってもいいのにな、と思います。


●道路状況
高速をおりてからが遠いのですが、峠道はなく、平坦な道が多いので、その点でアクセスは楽です。


●コブ
モーグルコースは、さのさか白馬乗鞍が有名ですね。
モーグルの聖地と呼んでもさしつかえないでしょう。

次に自然コブ。
八方には日本を代表するコブ斜面、ウサギ平、黒菱があります。

アメリカのスキー場に行った時知ったのですが、あちらでは一般的に上級者コースのことをブラックダイヤモンドと呼びます。
各スキー場のゲレンデマップでは「◆」のマークで上級者向けの急斜面であることが表されています。
たぶんこれが八方の黒菱の名称の由来だと思います。

その他にも、五竜のエキスパートコース、47のルート3など、ハードな自然コブがたくさんあります。

私は学生の頃、岩岳スキー場で一冬バイトしていたことがありました。
かなり前に閉鎖されてしまいましたが、岩岳には西山ゲレンデというコブコブコースがありました。
毎日滑ってコブを覚えた思い出の斜面です。


●パウダー
八方や五竜の上部を除くと、全体的に標高はそれほど高くないので、パウダーの雪質はあまり良くありません。

パウダーと言えば、白馬コルチナのツリーランが有名ですね。
残念ながら、私はコルチナでパウダーにあたったことはありません。
いずれ機を見て訪れたいと思います。



おわり




◆目次はこちら

















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目次
INDEX

下の各項目からもご覧いただけます
コブの滑り方
■ 脚は少し曲げておく
■ 目線は重要
■ かかと加重を重視
■ スタンスと前後差
■ 基礎スキーヤーがモーグル的に滑るには
■ 吸収動作を長くキープ
■ モーグルのストックワーク (1)
■ モーグルのストックワーク (2)
■ モーグルのストックワーク (3)
■ スイッチバック
■ 背筋を伸ばす
■ 秘技!! スライド&ジャンプ
■ 吸収動作が必要なわけ
■ 吸収動作によるスピードアップ
■ 1つの動作で吸収と先落としをする
■ 吸収はヒザを意識する
■ 吸収動作による前後のバランスの調整
■ 吸収を行わない滑り方
■ 肩の逆ローテーション
■ ダブルストック
■ 縦の溝コブで減速
■ コブの溝でスキーをたわませる
■スキーの先落としと関節の動き
■吸収と伸ばしのタイミング
■ 足首の角度とポジションの関係
■ 左右非対称のコブとスライド
■ レベルによるストックワークの違い
■ スキーの先落しの角度とスピードコントロール
■ 静かなストックワーク
■ ボール状の凹みを通るライン
■ 外側の肩を下げる動きについて
■ スキーの縦の動きと練習について
■ コブ初心者 (1) どこを通る?
■ コブ初心者 (2) フォールライン方向にずらす
■ コブ初心者 (3) 上体をフォールライン方向にキープ
■ コブ初心者 (4) 脚のかまえ
■ コブ初心者 (5) それではコブを滑ってみよう・前編
■ コブ初心者 (6) それではコブを滑ってみよう・後編
■ コブ初心者 (7) スキー板と練習するコブ斜面
■ 春の巨大コブを省エネで滑る方法
■ 滑り方によって変化する谷回りと山回り
■ コブ中級者への道 (1) プロペラと逆ひねり
■ コブでおじぎを防ぐには
■ コブ中級者への道 (2) スライドする方向を変える
■ コブ中級者への道 (3) コブでスキーが開いちゃう
■ 上体を前に移動させる
■ コブ頂点のポジション
■ 基本ポジション
■ コブの滑り方で変わる前傾角度
■ 腰と下っ腹の意識
■ 先落としにトライしてみよう Part 1
■ 先落としにトライしてみよう Part 2
■ コブの衝撃に強いポジション Part 1
■ コブの衝撃に強いポジション Part 2
■ 腕の構え
■ コブで動きを止めない滑り Part1
■ コブで動きを止めない滑り Part2
■ ストックワークと腕の動き
■ コブに乗り上げていくところの脚の動き
■ コブを片足で滑ってみる
■ 重心とスキーの回転
■ パウダーとコブの共通点 Part 1
■ パウダーとコブの共通点 Part 2
■ スキーのたわみでコブから受ける衝撃をやわらげる
■ 負の連鎖 Part 1
■ 負の連鎖 Part 2
■ 負の連鎖 Part 3
■ 負の連鎖 Part 4
■ テールジャンプ Part 1
■ テールジャンプ Part 2
■ テールジャンプ Part 3
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