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コブやモーグルについて思ったことをダラダラとつづっています。
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さて、問題です。
この俳句の季語は何でしょう?

そう、「巨大コブ」ですね。
もちろん季節は

江戸の昔から、「桜」とならんで「巨大コブ」は春の代表的な季語ですね。(ハイ、ここ笑うとこですよ)

今回は、春の巨大コブを省エネで滑る裏ワザ的な滑り方について話してみたいと思います。



◆春の巨大コブは疲れる
3月下旬以降の残雪期になると気温が上がり、溶けたグサグサの雪質になります。
このような春のゲレンデはコブが育ち放題ですね。

獲物を待ち構えるトラップのように深く落ち込んだ溝、そして行く手をはばむようにそびえ立つコブ。
こんな巨大コブが並んだ斜面を滑っていると、あっという間に体力を使い果たしてしまいます。
せっかくスキーに来たのに、お昼頃には脚がもう限界。
明日以降の筋肉痛も心配です。


◆ピッチが広いと大きなコブになる
コブの間隔によって、コブが大きくなりにくいラインと、コブが大きくなりやすいラインがあります。

モーグラーが彫った細かいピッチのコブは、極端に大きなコブにはなりません。
巨大なコブに成長しやすいのは、基礎スキーヤーが作ったわりと広めの間隔のラインです。

スキーをずらして斜面を削り取った雪がどんどん堆積して、コブは成長していきます。
コブとコブの前後の間隔が狭いモーグルのコブでは、コブの裏側も狭くなります。
そのため、スキーをずらして雪を削り取るスペースが短く、コブはそれほど大きくなりません。



いっぽう、コブとコブの間隔が広い基礎系のコブでは、コブの裏側の落ち込む部分も長くなります。
その長い下りのスペースをズルズルとスキーをずらして雪を削るので、コブはどんどん巨大化します。



特に残雪期になるとコブは腰の高さ以上に深くなることがあり、脚をめいっぱい曲げても、とても吸収しきれません。

コブにドスンドスンと乗り上げる衝撃で、脚はガクガクしてくるし、腰は痛くなってきます。
数本滑るだけで、激しくスタミナを消耗しちゃいます。

もっと体力をセーブして滑る方法はないもんでしょうか?




◆春の巨大コブを楽に滑るには
ピッチが広い巨大コブを楽に滑る方法として今回ご紹介する滑り方は、スキーのトップをフォールラインより少し外側に向けた状態でコブに当て、スキーをたわませて衝撃をやわらげる滑り方です。 


実際のところ、この滑り方が容易にできるコブの条件は限られてしまうのですが、この滑り方に合致するコブであれば、大きなコブでも体力を消耗せずに滑ることが可能です。

この滑り方に必要な技術レベルとしては、春の柔らかいグサグサ雪であればコブを縦に滑ることができるスキーヤーなら、十分可能だと思います。
コブでスライドターンしかできないかたにとっては、ちょっとつらいかな。
バンクターンにも通じる要素がありますので、できればバンクターンもできたほうが簡単に習得できるように思います。



◆一般的な巨大コブの対処法
スキーのトップを外側に向けてコブに当てていく滑り方の説明に入る前に、巨大コブを滑る一般的な滑り方と、そのメリットとデメリットを見てみましよう。


●スライドで減速
最も簡単、かつ安全で確実な滑り方です。
コブの裏の落ち込む部分でスキーをずらし、減速します。

十分に減速できていれば、巨大なコブに乗り上げる際にも、それほど大きな衝撃は受けません。
そのため、体力的には楽な滑り方です。


欠点としては、ピッチが広い巨大コブでは、ズズズズズーとずらす部分が長くなるので、面白みに欠けます。
また、体感的な快感度も低いです。



●縦に攻める
コブ中級レベルくらいになれば、冬の堅い雪質のコブでは縦に滑ることができなくても、春のグサグサ雪では縦にスピードを出して滑ることができます。
このような雪質であれば、モーグル気分を味わうことができます。


ただ、巨大なコブを縦に攻めると、コブにぶつかる際に非常に大きな衝撃をくらってしまいます。
最も体力の消耗が激しい滑り方だと思います。

ピッチが広いコブだと溝にスキーが完全に入ってしまい、スキーをたわませることができないため、コブの表で一気にショックを受けてしまいます。

衝撃をもらわないように溝を飛び越えコブの頂点までジャンプしようとしても、コブの間隔が広いとジャンプしても次のコブの頂点まで届きません。
また、ジャンプしてコブの頂点に届いたとしても、ジャンプだけでドスンドスンとコブを滑るのは、けっして気持ちの良い滑り方とは言えません。



●バンクを通る
基礎スキー上級者にとっては、最も一般的な春の巨大コブ対処法です。
外側のラインを通り、深い溝に落ちないバンクの縁を通れば、大きなコブに乗り上げる衝撃を受けずに滑ることができます。


ただ、動作が大きいわりに、なかなか下に進んで行かないので、ややスピード感に欠けた滑りになりがちです。

コブから受けるショックは少ないのですが、遠心力に耐える必要があります。
また、低い姿勢をとっている時間が長いため、わりと疲れます。



◆トップを外側に向けてコブに当てていく滑り方
さて、ここからは今回のトピックであるスキーのトップを外側に向けてコブに当てていく滑り方について見ていきましょう。

この滑り方のスキーが通るラインは、ちょっと変則的になります。
全体の印象としては、コブの外側を通る基礎スキー的な滑り方ではなく、どちらかと言うと、縦に滑るモーグル的な滑り方のほうに近くなります。

では、順を追って見ていきましょう。

1. コブの出口(頂点)ではスキーは回さずに、次のコブの受ける部分にスキーのトップを当てていきます。





この、コブの出口でスキーを回さないところが重要です。
コブの出口でスキーを回してしまうと、スキーのトップを外側に向けて次のコブに当てていくことができなくなってしまいます。

コブの形にもよりますが、可能であればコブの出口は低い位置を通ることをお勧めします。
コブの凸凹が少ない部分になるので、次のコブに対して高低差が少なくなり、衝撃を受けにくいラインになります。


その反対にコブの高い位置を通ると、次のコブまでの高低差が大きくなるため、コブから受ける衝撃が大きくなってしまいます。


※コブの低い位置を通ると、一般的なコブの滑り方ではスキーを回す際にテールが後ろの斜面に当たってスキーを回せなくなってしまうことがあります。
でも、この滑り方ではスキーを切り替えで回さないため、テールが後ろの斜面に当たってしまう心配はありません。



2. スキーがフォールラインより少し外側を向いた状態で、トップが次のコブに当たります。





トップを当てていく位置はコブの形やスピードによっても変わってきますが、次のコブの出口から比較的遠い位置にスキーのトップを当てていきます。
縦のラインの滑り方に比べ、だいぶ手前になります。



3. スキーのトップがコブに当たり、溝でスキーがたわみます。
このたわみによって、コブにぶつかるショックをやわらげることができます。



スキーがコブの溝を超える際には、溝に対してスキーがクロスする角度になるため、溝の底は接雪しません。



溝にクロスする角度で、コブの出口から次のコブの表(受ける部分)にスキーを橋渡しする感じになります。



4. コブに当たったスキーは、コブの受ける部分の形に添ってターンしていきます。





コブの出口にさしかかったら、スキーを回さずに、トップをフォールラインより外側に向けた状態で次のコブに当てていきます。
以後、上記の繰り返しになります。



滑走スピードは縦のラインより遅く、バンクターンより速くなります。

スキーはズレの少ないカービングの動きになります。
谷回りが長い丸いターン孤になるので、ターンの質は高いといえるのではないでしょうか。
省エネな滑り方ですが、滑っているときの快感度も高いです。


注意点
この滑り方は、コブに乗り上げるときにスキーのトップが外側に向いているため、スキーを内側に向けてコブに乗り上げる一般的なコブの滑り方とは、感覚的に逆のイメージになります。
コブの条件が合えばそれほど難しい滑り方ではないのですが、普段の滑り方とは逆のイメージという心理的な障壁がこの滑り方を難しくしてしまうのかもしれません。

特にありがちな失敗は、コブの出口を抜け次のコブに当たるまでのターン前半の谷回りで、反対のターン後半の山回りのポジションと山回りのエッジ角度をつくってしまうことです。

コブに当たるときに山回りのポジションとエッジングをしてしまうと、コブの表(乗り上げる部分)で、スキーがスムーズにターンしなくなってしまいます。

やっぱり、「コブに当たるときは山回り」という一般的な滑り方のイメージが脳裏に定着しているので、無意識に山回りのポジションをとってしまうのかもしれません。

ここではイメージをちょっと転換して、縦のラインでバンクターンをする感覚で滑ると、谷回りのポジションとエッジ角度を作りやすいかと思います。
ただ、滑るラインは縦よりなので、体の軸はあまり内側に倒す必要はありません。
わずかに軸が内側に入るくらいが、ちょうどよいかと思います。



あと、上体の逆ひねり(外向)はあまり使わず、スキーに体が正対したポジションの方がこの滑り方には合っています。


上体の逆ひねりが大きいと、コブの出口を抜けた直後にひねりがもどされる力でスキーが回ってしまい、トップを外側に向けて次のコブに当てていくことができなくなってしまいます。



切り替えでのスキーと体のクロスオーバーは小さめで、前後動も少ないほうが良いでしょう。
スキーを積極的に動かしていく操作は少なくし、スキーを体の下にキープするようにします。
また、コブの頭にストックを強く突くのはNGです。



◆スキーがたわんでショックをやわらげる
この滑り方のキモとなるのは、スキーをたわませて、コブから受ける衝撃をやわらげるところです。

溝にスキーがクロスする角度
コブの溝と受ける部分(コブの表)は、フォールライン(進行方向)に対して斜め内側に向いています。


この、斜め内側に向いた溝やコブの表面に対して、スキーをフォールラインより少し外側に向けてトップを当てていきます。
すると、大きい角度で溝にクロスすることになり、スキーが大きくたわみます。


スキーが大きくたわむクッションの作用により、コブから受ける衝撃は小さくなります。


いっぽう、モーグルのような最短距離を縦に滑るライン取りでは、トップを外側に向ける滑り方に比べ、スキーが溝にクロスする角度は浅くなります。
そのため、スキーのたわみは小さくなり、そのぶんコブから受けるショックをもらいやすくなります。



また、スキーをスライドさせて回しこむ滑り方では、溝の角度とスキーの角度が一致するため、スキーを溝でたわませることができません。
そのため、スピードがでているとかなり大きな衝撃をくらってしまいます。





◆スキーを外側に向けることで、コブの間隔が狭くなる
この滑り方は、一般的なコブの滑り方に比べ、コブとコブの間隔(溝)が狭い部分を通ることになります。

一般的なコブの滑り方の通り道では、コブの出口(頂点)から次のコブの受ける部分に当たるまでの下りの距離は3~4メートルほどあり、また、巨大コブができやすいピッチが広いコブでは5~6メートル位あります。

この長い下りの区間を落ちてコブの受ける部分に乗り上げるため、コブから受ける衝撃は強くなります。



いっぽう、スキーを外側に向けてコブに当たる滑り方では、コブの出口から次のコブの受ける部分に当たるまでの下りの距離は大幅に短くなります。たぶん2~3メートル程かと思います。
そのため、コブの落ち込む部分が短く、コブに乗り上げるときのショックは小さくなります。





◆コブの間隔が狭くなるので、スキーがたわみやすい
この滑り方では、コブとコブの間隔が狭くなる外向きの角度でスキーがコブに入るため、スキーが溝でたわみやすくなります。

ピッチが広いコブでは、溝の部分も広くなる傾向があります。
ピッチが広いコブで一般的な滑り方をすると、スキー全体が溝の中に入ってしまい、テールが後ろのコブの落ち込む部分に接している状態ではスキーのトップが次のコブの受ける部分にとどきません。
溝の部分ではスキーはほとんどたわまず、次のコブにスキーが当たった時点でいっきにコブから大きな衝撃を受けてしまいます。



いっぽう、今回ご紹介している滑り方では、溝にクロスする角度でスキーが入ります。
そのため、テールが後ろのコブの落ち込む部分に接している状態で、スキーのトップが次(前方)のコブの受ける部分(表)にとどきます。
その結果スキーが大きくたわみ、コブから受けるショックをやわらげることが可能になります。





◆この滑り方に適したコブ
このトップを外側に向けてコブに当てていく滑り方は、かなりコブの条件を選ぶ凡庸性の低い滑り方になります。
コブの形や雪質などによって、簡単にできる場合と、まったくできない場合の差が激しい滑り方だと思います。

コブの条件に影響されやすい滑り方なので、できるようになるまでがんばって繰り返し練習しようとするのはお勧めしません。
それは、滑り方が悪いのではなく、その滑り方がそのコブに合っていないだけの可能性があるからです。
ちょっと試してみて、そのコブには合わないようであればやめて、いつもの滑り方に戻し、そしてまた他のコブを滑るときに試してみる。
こんな感じでトライしてみると良いのではないかと思います。

では、この滑り方に適した条件を見てみましょう。

雪質
柔らかい雪が適しています。
特に春、気温が上がって溶けてグサグサになったエッジングで崩れてしまうような雪質がおすすめです。
反対に、ガチガチに凍ったコブではスキーがはじかれてしまい、かなり難しくなります。
また、硬い雪質ではコブの受ける部分(表)でスキーが縦に走ってしまうことが多くなります。


コブの間隔と大きさ
ピッチが広く、大きなコブのラインがおすすめです。
間隔が広い大きなコブであれば、トップを外側に向けてコブに当たっても、スキーがコブの形に添ってターンしていくスペースを十分に取ることができます。
小さなコブでは、トップを外側に向けてコブに当たった場合、スキーが十分に回りきらずに抜けていってしまうことが多くなります。

また、大きなコブになるほど、この滑り方の省エネ効果が実感できると思います。


コブの落差
コブの出口の一番低い部分から、次のコブまでの落差が小さいコブが向いています。


この落差が大きいコブだと、コブから受ける衝撃が大きくなってしまうので、その場合はもっと外側のバンクを通るライン取りで滑るほうが体力的に楽な滑り方になります。


斜面の角度
20度以下の中~緩斜面が適しています。
できれば最初は15度くらいの緩斜面のコブで試してみることをお勧めします。


コブの形
鋭くえぐれた溝コブには適していないことが多いようです。
どちらかと言えば大きくうねったボブスレー系のコブや、両サイドが盛り上がった小さなハーフパイプのようになっているコブに向いている滑り方だと思います。





◆結局、滑り方はコブに合わせて変えていく
ご存じのとおりコブは千差万別で、滑り方を1つだけ覚えても、それですべてのコブに対応できるわけではありません。
たとえば、スキーを横に振ってブレーキをかけるスライド系の滑り方しかできないスキーヤーにとっては、モーグル系の縦溝のラインコブは鬼門になります。

あたりまえの話になりますが、やっぱりコブをスムーズに滑るにはそのコブに合った滑り方を選んでいくのが大切だと思います。
いろいろなコブに対応できる多くの滑りの引き出しをもっていれば、そのときのコブの状況に合わせて滑り方を変えていくことが可能になります。

もっといろいろな滑り方ができれば、それだけ多くのコブに対応できて、さらにコブが楽しくなります。
今回ご紹介した滑り方は、かなりコブの条件に左右されてしまう滑り方なのですが、その条件に合致すれば楽に気持ちよく滑ることができるので、滑りの引き出しの中に加えておくと良いのではないかと思います。





◆縦滑りでトップをコブに当てていく角度
私はモーグル系の縦のラインで滑る場合、スキーのトップをコブの表(乗り上げる部分)に当てていく角度は、だいたいフォールライン方向を基準に考えています。

スキーを真下に向けたフォールライン方向の角度をベースに、ケースバイケースでスキーを少し内側に向けたり、少し外側に向けたりしてスキーのトップをコブに当てています。


ただ近年思うのは、トップを少し外側に向けてコブに当てたほうが、なんとなく気持ちよく滑れていることが多いような気がしています。
たぶんこれは、今回紹介した省エネの滑り方の要素を含んでいるからなのかもしれません。

そもそも今回取り上げた滑り方は、春の巨大コブ限定の裏ワザとして孤立した存在なのではなく、コブの滑り方のある要素を際立たせて滑るラインを通っているだけで、エキスパートのかたから見れば裏ワザでもなんでもないのではないかと思います。

私はまだまだ未熟者ゆえ、他の滑り方との接点を見つけられていないので、裏ワザ的な位置づけとして考えてしまうのかもしれません。

接点を見つけて他の滑り方にも融合させていくのは、今後の課題としたいと思います。


おわり


◆目次はこちら
















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目次
INDEX

下の各項目からもご覧いただけます
コブの滑り方
■ 脚は少し曲げておく
■ 目線は重要
■ かかと加重を重視
■ スタンスと前後差
■ 基礎スキーヤーがモーグル的に滑るには
■ 吸収動作を長くキープ
■ モーグルのストックワーク (1)
■ モーグルのストックワーク (2)
■ モーグルのストックワーク (3)
■ スイッチバック
■ 背筋を伸ばす
■ 秘技!! スライド&ジャンプ
■ 吸収動作が必要なわけ
■ 吸収動作によるスピードアップ
■ 1つの動作で吸収と先落としをする
■ 吸収はヒザを意識する
■ 吸収動作による前後のバランスの調整
■ 吸収を行わない滑り方
■ 肩の逆ローテーション
■ ダブルストック
■ 縦の溝コブで減速
■ コブの溝でスキーをたわませる
■スキーの先落としと関節の動き
■吸収と伸ばしのタイミング
■ 足首の角度とポジションの関係
■ 左右非対称のコブとスライド
■ レベルによるストックワークの違い
■ スキーの先落しの角度とスピードコントロール
■ 静かなストックワーク
■ ボール状の凹みを通るライン
■ 外側の肩を下げる動きについて
■ スキーの縦の動きと練習について
■ コブ初心者 (1) どこを通る?
■ コブ初心者 (2) フォールライン方向にずらす
■ コブ初心者 (3) 上体をフォールライン方向にキープ
■ コブ初心者 (4) 脚のかまえ
■ コブ初心者 (5) それではコブを滑ってみよう・前編
■ コブ初心者 (6) それではコブを滑ってみよう・後編
■ コブ初心者 (7) スキー板と練習するコブ斜面
■ 春の巨大コブを省エネで滑る方法
■ 滑り方によって変化する谷回りと山回り
■ コブ中級者への道 (1) プロペラと逆ひねり
■ コブでおじぎを防ぐには
■ コブ中級者への道 (2) スライドする方向を変える
■ コブ中級者への道 (3) コブでスキーが開いちゃう
■ 上体を前に移動させる
■ コブ頂点のポジション
■ 基本ポジション
■ コブの滑り方で変わる前傾角度
■ 腰と下っ腹の意識
■ 先落としにトライしてみよう Part 1
■ 先落としにトライしてみよう Part 2
■ コブの衝撃に強いポジション Part 1
■ コブの衝撃に強いポジション Part 2
■ 腕の構え
■ コブで動きを止めない滑り Part1
■ コブで動きを止めない滑り Part2
■ ストックワークと腕の動き
■ コブに乗り上げていくところの脚の動き
■ コブを片足で滑ってみる
■ 重心とスキーの回転
■ パウダーとコブの共通点 Part 1
■ パウダーとコブの共通点 Part 2
■ スキーのたわみでコブから受ける衝撃をやわらげる
■ 負の連鎖 Part 1
■ 負の連鎖 Part 2
■ 負の連鎖 Part 3
■ 負の連鎖 Part 4
■ テールジャンプ Part 1
■ テールジャンプ Part 2
■ テールジャンプ Part 3
スキー場
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