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コブやモーグルについて思ったことをダラダラとつづっています。
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カモシカEコースの急斜面
奥只見丸山スキー場 カモシカEコースの急斜面


















奥只見丸山スキー場は、初滑りと春スキーで知られているスキー場です。

私は毎年、初滑りと滑り収めはだいたいこのスキー場です。
特に春スキーではコブ斜面が多く、脚自慢のモーグラーでも満足できるコースが揃っています。


◆初滑りシーズン
ひとあし早いオープン
降雪が早い年では、11月 23 日前後からオープンします。

地球温暖化の影響からか、このところ 11 月中にオープンすることは少なくなりましたが、雪不足の年でも、だいたい 12 月の半ばには滑れるようになることが多いです。

たしか8 年ほど前だったかな? 11月の初めにいきなり季節外れの寒波が押し寄せ、1.5 メートルほどの降雪があり、急に 11 月の第一週に奥只見丸山スキー場がオープンしたことがありました。
その時は慌ててタイヤをスタッドレスに変えて、奥田只見まで車をとばしたのを覚えています。


初滑りからバツグンの滑りごたえ
丸沼スキー場や、鹿沢スキー場など、11 月中にオープンするスキー場は他にもありますが、その多くは人工雪を一部の緩斜面に撒いてオープンしているため、滑りごたえがなく不完全燃焼のことがよくあります。

奥只見丸山スキー場の場合、人工降雪機は無く、全て自然雪のため、オープン当初からほとんどの斜面を滑ることができ、かなり満足できます。


新雪のチャンスも有り
とにかく積雪量が多いスキー場なので、12 月末から1月初めにかけて深雪を食えるチャンスが頻繁にあります。
まぁ、その分コブが深雪に埋もれて、コブを滑れないことも多々あるのですが…。



◆シーズン半ばはクローズ
1月の第二週から3月の半ばまではスキー場までの長いトンネルが通行止めになってしまうため、スキー場はクローズになります。

他のスキー場のかきいれどきにクローズになってしまう珍しいスキー場です。
でも、仮にこのシーズンにオープンしていたとしても、わざわざこんな山奥まで来るお客さんはきっと少ないでしょう。



◆春スキー
スキー場までの道路の除雪が完了すると、3 月半ばにふたたび奥只見丸山スキー場はオープンします。
スキー場の営業終了日は、だいたいゴールデンウィークの次の週末になることが多いですが、積雪が多い年では 5 月の半ばから後半まで滑れることもあります。



◆ロケーションは本当に山奥!!
奥只見丸山のアピールポイントはシーズンの長さだけではありません。
なんといっても他のスキー場ではなかなか無いようなロケーションが、ここ奥只見丸山の魅力の一つです。

ここに来るたびに「ほんとに山の中に来たなぁ~」といつも感じます。

スキー場のトップに立ち、ぐるりと 360度の景色を見回しても、奥只見湖のダム以外に人工物は全く見あたりません。全て、山、山、山です。

遠くには尾瀬の燧ケ岳が見え、その他バックカントリースキーに最適な美味しそうな斜面がたくさん見渡せます。
「スキーは自然の中で行うスポーツであることを改めて感じる」、そんなスキー場です。








◆コブ斜面

カモシカ E コース
リフト沿いのコブびっしりの急斜面で、一番急な箇所は35度位あります。
奥只見丸山スキー場 リフト乗り場から見たカモシカEコース















コブの出だしは 15 度位の中斜度ですが、すぐに35度を超える落ちこむような急斜面になります。

この急な部分は、ほとんどの人がスキーを横にふって、ズリズリとずらして下りてくるため、横に振った間隔の広い不規則なコブになってしまいます。
そのため、この急なセクションは、てんぽの良いラインができることはめったにありません。

奥只見丸山スキー場 カモシカEコース_上から
















急なセクションが 50 メートルほど続き、それが終わると 20 度ほどの適度な斜面のコブが 200 メートルほど続きます。

この部分はモーグル的なピッチの短いミゾコブや、バンク形状の基礎コブなどのラインがあり、それぞれの好みでラインを選べます。
デラがけはすることはないので、大抵この斜面にできるコブは深く、かなり体にこたえる斜面です。
あと、リフト沿いなので、こけると恥ずかしいです。





なお、スキー場オープンから1月初めのウインターシーズンは、この斜面は閉鎖で滑れません。春スキーのシーズンのみ滑れるコースです。


カモシカ B コース
このコースの上部は、滑る人がそれほど多くないため、一面コブ斜面になることは珍しいです。
春スキーのシーズンは、だいたいコブのラインが 3 本ほどできます。
斜度は中斜面ほどの部分が多く、それほど難易度はありません。
コブ初心者にはもってこいの斜面でしょう。

下部はカモシカ A コース上部からトラバースしてくる多くのスキーヤーが合流してくるため、非常に混みあいます。

滑る人が多いため、一面コブ斜面になっていることが多く、さらにスキーヤーのレベルや滑り方もまちまちなので、不規則なラインができます。

奥只見丸山スキー場 カモシカBコース下部













1月までの初滑りのシーズンは、滑走可能なコブ斜面はこのカモシカ B コースだけのことが多いのですが、ときどきこのコースに圧雪車が入ってしまうことがあります。
そんな日は滑れるコブ斜面がなくなってしまい、モーグラーにとっては不完全燃焼な日になってしまいます。




カモシカBコースの下にあるレストハウス
奥只見丸山スキー場 カモシカBコースの下にあるレストハウス













カモシカ A コース下部
奥只見丸山スキー場 カモシカAコース下部_モーグルのライン
















最大斜度は35 度近くあるノンピステの斜面で、降雪後はパウダー、それ以外の日でも山スキー感覚のツリーランを味わうことができます。
このコースにコブのラインが 2 列ほどできることがあります。
このライン、ピッチの短いモーグルの縦コブです。

奥只見丸山スキー場 カモシカAコース下部_モーグルのライン上から















斜度が 30 度以上ある急斜面で、モーグルのラインが滑れる非常に貴重なコブ斜面です。
ぜひチャレンジしてほしいコースです。

カモシカAコース下部のオフピステ奥只見丸山スキー場 オフピステ















◆整地

八崎ゲレンデ
スキー場の一番下にある八崎ゲレンデは、フラットですが春スキーの季節になると標高が低いため雪がグサグサになり、快適にロングターンを刻むにはなかなか厳しい雪質になってしまいます。
スキー場の中上部とベースを結ぶ連絡コース的な存在で、このコースを繰り返し滑る人はあまり見かけません。
奥只見丸山スキー場_八崎ゲレンデ















カモシカ A コース上部
このスキー場では数少ないカービングの大回りで快適に滑れる斜面です。

出だしは中斜面、後半は緩斜面になります。

ほとんどの基礎系スキーヤーはこのコースを繰り返し滑っているようです。

カモシカ A コース上部が終わったら 200 メートルほどトラバースしてカモシカ B コースを滑るというのが、このスキー場一番の人気ルートです。

このコースの端には、大抵コブのラインができます。斜度は緩いので、モーグル初心者には最適なラインです。
奥只見丸山スキー場_カモシカAコース上部















◆パーク
スキー場の最上部にある丸山ゲレンデは、パークアイテムが充実しています。
奥只見丸山スキー場 パーク













このパーク、他のスキー場と違うのは、各アイテムが非常に巨大だということです。
各テープルトップは2階の窓からジャンプするような高さです。
スピードを出してアプローチすれば、30メートルは飛びそうなK点越えのジャンプになると思います。
飛ぶ時はくれぐれもお気をつけください。
奥只見丸山スキー場 テーブルトップ











ときどき救急車のサイレンが聞こえることがあるのですが、その多くはパークで負傷した人の救護のようです。
何しろ山奥なので、救急車が到着するまでかなりの時間がかかります。
あまり無理はしないほうが無難でしょう。

 



◆アクセス

長い長いトンネル
関越小出インターを降りてから、スキー場まで約 40 分位かかります。
なんと、そのうち半分以上(約20分)がトンネルです。
シルバーライン入口














「関越道の新潟と群馬の県境にある関越トンネルってとても長い!」  と思っているあなた、一度奥只見丸山スキー場に行ってみてください。
きっとその帰り道で「関越トンネルって意外と短いなぁ」と思うようになることでしょう。
シルバーラインのトンネル













この奥只見丸山スキー場までのトンネルは、銀山湖のダム建設用としてつくられたものです。
中はコンクリートの打ちっぱなしとゴツゴツした岩肌が露出したままで、暗く濡れています。
シルバーライン_トンネルの中














このトンネルのある道は「奥只見シルバーライン」という名称ですが、「奥只見ブラックライン」にした方がいいほど暗いトンネルで、まるで地獄の底まで続いているような感じです。

永遠と続くトンネルを抜けると、そこは一面の雪景色で、毎度のことながら感激してしまいます。
「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」を実際に体験できます。


シルバーラーンからは百名山の1つ、駒ケ岳が望めます
駒ケ岳

















シルバーラインの通行止め時間

なお、4月の半ばまでは、夕方 18:00 から早朝 6:00 の間はシルバーラインは通行止めとなります。
シルバーライン入口の標識











6 AM のシルバーラインがオープンする前に到着してしまったら、小出インターからほど近い「道の駅 ゆのたに」か、シルバーラインの入り口にある「みみずく広場」という駐車場で待ちましょう。

道の駅 ゆのたに
道の駅 ゆのたに










シルバーラインの入り口にある駐車場は駐車スペースが10台分ほどしかないので、「道の駅 ゆのたに」に駐車して待つことをお勧めします。



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◆奥只見丸山スキー場の駐車場
週末や祭日は1番上の駐車場だけ駐車料金 1000 円かかります。
私はお金の節約のため、早く到着しても2番目以降の駐車場に停めるようにしています。

週末・休日で混んでいるときは、スキー場周辺の駐車場は満車になってしまいます。
その場合は少し下ったダムの横にある駐車場に駐車することになります。

ダムの横の駐車場からはスキー場まで送迎バスが出ていますが、気軽に車にもどることはできなくなります。
週末でもAM10 時頃までに到着すれば、だいたいスキー場周辺の駐車場に停められるでしょう。



◆リフト料金
一日券 4000 円。半日券 3000 円です。

3 月末の春スキーの季節になると、各スキー場ともリフト料金の値下げを行いますが、奥只見丸山スキー場は、他のスキー場がクローズする時期からが本番のシーズンを迎えるので、ゴールデンウィークが終わるまでリフト料金の値下げはありません。

ゴールデンウィーク以降は一日券が 3000円と格安になります。(年によってリフト券が割引になる時期が異なります)

 



◆温泉
スキー場からトンネルを抜けた山の麓には、大湯温泉をはじめ、多くの温泉があります。
さすが「湯の谷村」というだけあります。

土曜日や連休などの混んでいる日以外であれば、ホテルや温泉宿の温泉に立ち寄るのがいいでしょう。だいたいどこの温泉宿やホテルでも 500 円から 800 円以内で立ち寄り湯が利用できます。

できればホテルや温泉宿の立ち寄り湯をお勧めしますが、土曜日や連休などで宿泊客で混んでいる日は、周辺の日帰り温泉施設を利用することになるかもしれません。

3つの日帰り温泉施設
シルバーラインのトンネルの途中に奥只見湖のほとりの銀山平への出口がありますが、この銀山平に白銀の湯
という日帰り温泉施設があります。
白銀の湯は 10 月下旬から 4 月の半ばまで積雪によりクローズとなってしまうので、初滑りの時期には利用できません。
料金は 650 円。


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その他の日帰り温泉施設として、シルバーラインの出口を左に曲がったところにある大湯温泉のユピオ
があります。こちらは 500 円。

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もう1つの日帰り温泉施設は、ゆ~パーク薬師

ゆ~パーク薬師は小出の市街地のはずれ辺りにありる健康センターのような施設です。
料金は 650 円。
芋川温泉の引き湯のようですが、循環のため新鮮さは感じられず、温泉らしさはまったくありません。
お湯の悪さを補うために、ジェットバスや、ジャクジー、打たせ湯などがあります。
私は嫌いなタイプの温泉です。
温泉施設の裏側に薬師スキー場があります。



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これらの3つの日帰り温泉施設は、奥只見丸山スキー場のリフト券を温泉券付きパックとして購入すると、リフト券にプラス 400円で入浴できます。

でも、混み具合やお湯の質を考えると、日帰り温泉施設より温泉宿やホテルの立ち寄り湯をお勧めします。



ホテル&温泉宿の立ち寄り湯

まだまだ開拓の最中ですが、私の気にいっているホテル&温泉宿の立ち寄り湯をご紹介します。

大湯ホテル(大湯温泉)
日帰り入浴は 800 円。
お湯のかけ流しの量も多く、他にお客さんのいない貸切状態の時は、本当に贅沢な時間を過ごせます。
ちょっと値段は高くなりますが、イモ洗い状態の日帰り温泉よりだんぜんこちらがお勧め。

湯は無色透明。石鹸を使って体を洗った後に湯船に入ると、キシキシ感があります。この泉質も好きです。

ただ、お温の温度が高めなので、春スキーの後に入るのはちょっと熱いかな。寒い初すべりのシーズンにお勧めです。

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まんねん荘(芋川温泉)
小出とシルバーラインの間にある芋川温泉の一軒宿です。
こちらの日帰り入浴は確か 500 円。
県道沿いですが、少し奥まったところにあるので、周囲は静かで落ち着いた環境です。
泉質に特徴はありませんが、湯の温度は熱くないので春スキーの後に利用するのが良いでしょう。
お食事がおいしいそうなので、一度泊まってみたい静かな温泉宿です。

(2017年2月追記) 現在、まんねん荘は閉館中です。



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駒の湯山荘
大湯温泉からさらに奥へ車で 10 分ほど、深い森の中にたたずむ秘湯です。
冬の間はクローズになり、ゴールデンウィーク前から営業を開始する一軒宿です。

日帰り入浴の料金は確か 500 円。
日帰り入浴は 4 pm で受け付け終了なので、スキーを早めに切り上げる必要があります。

ここの特徴はなんといっても豊富な湯量。湯船のまんなかから噴水のようにドバドバとお湯が強烈に噴出していて、川のように湯船からお湯が流れ出しています。

お湯といっても 33 度ほどしかなく、かなり冷たいです。
横に小さな沸かし湯の湯船があるので、冷たい原泉と、あたたかい沸かし湯にかわるがわる入ります。

私は、ここが気にいってしまい、夏に宿泊で訪れました。
真夏に入ってもやっぱりここの温泉は冷たかったです。

お湯が冷たいので、スキー帰りの場合は、ゴールデンウィーク以降の初夏のような陽気の日に訪れることをお勧めします。

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◆夕食(おすすめのレストラン)

●パンコントマテ
関越道の小出インターの近く、17 号沿いにあるイタリアン レストランです。

パスタとピザなどの定番のイタリアンの他に、オムライスやドリアからカレーまで、豊富なメニューが揃っています。

豚骨ラーメンとパスタの特徴を合わせたアイデア料理、トンゴレ
パンコントマテのトンゴレ














パスタは麺の太さを指定できます。お勧めは自家製の太麺です。
ゆであがるまで少し時間がかかりますが、もっちりとした食感で食べ応えアリ。

ピザの生地は薄くてクリスピーな感じ。直径 40 センチはありそうな特大ピザです。
ナンにピザのトッピングをのせた「ナンピー」なんていう変わったピザもあります。
パンコントマテのピザ_フォルマッジ











カレーもなかなかあなどれません。「イタリアンなのにカレー?」と思われるでしょうが、カレー専門店の上を行く深い味です。
特にイカスミのようにまっ黒な「ブラックカリー」が気に入っています。

手頃なお値段で、たらふく食べられる良心的なお店です。
パンコントマテ外観













パンコントマテ
新潟県魚沼市中原 178-5
TEL: 025-792-8746
営業時間:  11:30~21:00
定休日: 木曜日,毎月第3水曜日



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●トラットリア ポポラーレ
小出の市街地からちょっと外れた、田園のなかにある小さなイタリアン レストランです。
大きな窯で焼くピザが絶品。
トラットリア ポポラーレの窯焼きピザ









前述のパンコントマテに比べて、少し値段が高め。でも、そのぶん食材は良いものを使っています。

トラットリア ポポラーレ
新潟県魚沼市新保138-3
TEL: 025-792-8710
11:30~14:30(L.O.14:00)
17:00~21:30(L.O.21:00)



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●いろり じねん
奥只見のスキー帰りで、一番のおすすめがここ。
場所はシルバーラインの入口を、小出の反対方向(大湯温泉方向)に200mほど行ったところです。

冬は営業していませんが、春、夏、秋と季節によって湯之谷村周辺で採れた食材を使っています。
春スキーの季節は、だいたい4月の中頃から営業が開始されるようです。 営業開始日はいろりじねんのホームページで確認できます。

春スキーの季節は、山菜が主になります。
フキノトウやゼンマイはわかりましたが、その他多数は見たこともない山菜です。
山菜だけでも15種類位あったと思います。

ボリュームがかなりあり、スキーで疲れた後なのでガッツリと食べられます。

土鍋で炊いたご飯や、手打ちそばも絶品。

また、値段も激安。
ほとんどの食材が周辺で採れたものなので、原価はそれほどかかってないのかもしれませんが、それでも採算がとれているのか心配になってしまいます。
お勘定の時、安すぎて申し訳なく思ってしまうほどです。




お店が忙しくない時間帯に訪れると、サービスがあるかもしれません。
私が去年訪れた時は、大豆を炒って作ったコーヒーをサービスでいただきました。

その土地でなければ食べられない食材や料理を味わうのは、
奥只見のスキー旅行をまたひとつ特別なものに昇華させる体験になると思います。



いろり じねん
新潟県魚沼市上折立718
営業時間:11am~18pm(食材がなくなり次第終了なので、ちょっと早めに行った方が良いです)
定休日:木曜日

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●ブーランジェリーシュシュ

おすすめパン屋さんです。
今まで食べたすべてのパンは、どれもレベルが非常に高くて、美味しかったです。
奥只見に向かうメインストリートからちょっと入った場所にあるので、少々見つけづらいかもしれません。
営業時間は 9~17時。
なので、午後から滑るときの昼食や、帰りに車の中で夕食を済ませる場合などに、立ち寄ってみるといいのではないかと思います。






おわり

◆目次はこちら









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目次
INDEX

下の各項目からもご覧いただけます
コブの滑り方
■ 脚は少し曲げておく
■ 目線は重要
■ かかと加重を重視
■ スタンスと前後差
■ 基礎スキーヤーがモーグル的に滑るには
■ 吸収動作を長くキープ
■ モーグルのストックワーク (1)
■ モーグルのストックワーク (2)
■ モーグルのストックワーク (3)
■ スイッチバック
■ 背筋を伸ばす
■ 秘技!! スライド&ジャンプ
■ 吸収動作が必要なわけ
■ 吸収動作によるスピードアップ
■ 1つの動作で吸収と先落としをする
■ 吸収はヒザを意識する
■ 吸収動作による前後のバランスの調整
■ 吸収を行わない滑り方
■ 肩の逆ローテーション
■ ダブルストック
■ 縦の溝コブで減速
■ コブの溝でスキーをたわませる
■スキーの先落としと関節の動き
■吸収と伸ばしのタイミング
■ 足首の角度とポジションの関係
■ 左右非対称のコブとスライド
■ レベルによるストックワークの違い
■ スキーの先落しの角度とスピードコントロール
■ 静かなストックワーク
■ ボール状の凹みを通るライン
■ 外側の肩を下げる動きについて
■ スキーの縦の動きと練習について
■ コブ初心者 (1) どこを通る?
■ コブ初心者 (2) フォールライン方向にずらす
■ コブ初心者 (3) 上体をフォールライン方向にキープ
■ コブ初心者 (4) 脚のかまえ
■ コブ初心者 (5) それではコブを滑ってみよう・前編
■ コブ初心者 (6) それではコブを滑ってみよう・後編
■ コブ初心者 (7) スキー板と練習するコブ斜面
■ 春の巨大コブを省エネで滑る方法
■ 滑り方によって変化する谷回りと山回り
■ コブ中級者への道 (1) プロペラと逆ひねり
■ コブでおじぎを防ぐには
■ コブ中級者への道 (2) スライドする方向を変える
■ コブ中級者への道 (3) コブでスキーが開いちゃう
■ 上体を前に移動させる
■ コブ頂点のポジション
■ 基本ポジション
■ コブの滑り方で変わる前傾角度
■ 腰と下っ腹の意識
■ 先落としにトライしてみよう Part 1
■ 先落としにトライしてみよう Part 2
■ コブの衝撃に強いポジション Part 1
■ コブの衝撃に強いポジション Part 2
■ 腕の構え
■ コブで動きを止めない滑り Part1
■ コブで動きを止めない滑り Part2
■ ストックワークと腕の動き
■ コブに乗り上げていくところの脚の動き
■ コブを片足で滑ってみる
■ 重心とスキーの回転
■ パウダーとコブの共通点 Part 1
■ パウダーとコブの共通点 Part 2
■ スキーのたわみでコブから受ける衝撃をやわらげる
■ 負の連鎖 Part 1
■ 負の連鎖 Part 2
■ 負の連鎖 Part 3
■ 負の連鎖 Part 4
■ テールジャンプ Part 1
■ テールジャンプ Part 2
■ テールジャンプ Part 3
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