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コブやモーグルについて思ったことをダラダラとつづっています。

ワールドカップに出場するようなスキー選手は、試合の当日に最高のパフォーマンスができるように体調のピークをもっていくそうです。

特にオリンピックのような大舞台になると、直前の試合をスキップしたりしてコンディショニングや調整に時間をとるそうです。

このようなコンディショニングは、私のような週末スキーヤーには特に関係のない話のように思えますが、週末スキーヤーだからこそ大事なコンディショニングがあります。

それはズバリ、スキーに行く前の夜に睡眠をたっぷりとることです。

週末スキーヤーは普通、ウィークデーは仕事です。本当はスキー場が空いているウィークデーにスキーに行きたいのですが、なかなかそういう機会には恵まれません。

いっそのこと冬の間は仕事せずに、スキーバムの生活を送りたいのですが、そういうわけにもいきませんしね。

私は不本意ながら、毎年 12 月~3 月初めの時期に異常に忙しくなる職場に勤めています。
スキーシーズンのこの大事な時に、仕事から帰宅するのは毎日午前様。自宅にノート PC を持ち帰って仕事をすることは珍しいことじゃないし、徹夜したり週末働くこともあります。

これじゃあなかなかスキーに行けません。

愚痴になってしまいました。すみません。

えーと、スキーのコンディショニングの話でしたね。
多くの週末スキーヤーが、多かれ少なかれ仕事やお金の都合をやりくりして、なんとか週末にスキーに行っているのだと思います。

だからこそせっかくスキーに行くなら、できるだけ良い体調でスキーにのぞみたいじゃないですか。と、いつも思うのです。

私たち週末スキーヤーの最大の難敵は睡眠不足です。

金曜日の夜、仕事が終わって夜遅くにヘロヘロになって自宅に到着。
寝付くころには日付がとっくにかわっていて、寝付いたと思ったら目覚ましが 4 時頃鳴ります。
眠い目をこすりながら車に乗り込みスキーに向かいます。
よくあることですが、結局3時間ちょっとの睡眠。

いくらオフシーズンに一生懸命筋トレして体力をつけても、睡眠不足では良いパフォーマンスは望めません。


このように、スキーに行く前の日の睡眠は、何にもまして大切なのです。

では、どのようにして睡眠時間を確保していくか考えてみましょう。


1. ウィークデーにしっかりと仕事をこなし、金曜日は定時で帰れるようにする
はい。いつも心がけているのですが、自分一人の都合だけで仕事が終わる時間が決められるわけではないし…。金曜日の夜になって突発的な仕事が入ることもありますし。
なかなか難しいですね。


2. スキーに行く準備は、できるだけ早く済ませておく
木曜日までには次のスキーに行く準備はすませておきたいですよね。
そうすれば金曜日の夜や土曜日の早朝にスキーの準備をしなくてすみます。
そのぶん睡眠時間を確保できます。


3. いっそのこと土曜日は午後から滑る
これ、最近の私です。
朝、7時頃まで眠れば、仕事の疲れもだいぶとれてすっきりします。
それからスキーに出かけて午後から滑ると、睡眠不足の時と比べて体のキレが全然違います。
午後から滑るといっても、モーグルは体力を使うので、半日でヘトヘトになるくらい滑れますしね。
それに、朝、冷えてカチカチに固まったコブより、午後、少し雪が緩んだ時間からコブを滑る出すほうが、気持ちよく滑れると思います。

でも、土曜日の午前中の関越道、毎週渋滞するんですよね。なんとかなりませんかね。
東北道方面でいいコブがあるスキー場(高畑スキー場等)は遠いし、中央道方面のスキー場は混んでるし。コブがある良い穴場スキー場はないもんですかねぇ。

朝早く(AM 4時半頃)、関越道が渋滞する前に自宅を出発し、スキー場に到着してから車の中で寝るという手もあります。
これなら渋滞にはまらずにスキー場に到着できます。
それに、午後から滑るのであれば、十分に眠る時間を取れます。
でも、スキー場の駐車場は音楽がガンガンかかっていてうるさいことが多いですね。耳栓をしてもなかなか熟睡できません。


4. いっそのこと日曜日に滑る
土曜日にいっぱい睡眠をとって、日曜日にスキーに行く。
これなら体調バッチリですね。
日曜日の朝なら関越道の渋滞もほとんどないので、スキー場にも予定通り到着できます。
でも…、日曜日は帰りの関越道が渋滞するんですよね。
スキーで疲れて、運転で疲れて、深夜に帰宅。こうなると、次の日の仕事にも響いてしまいます。

このように、週末スキーヤーのコンディショニング、なかなか難しいものです。
きっと、リタイアして北海道のスキー場の近くに移住する!? まで、この試行錯誤は続くのでしょう。



おわり

◆目次はこちら













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目次
INDEX

下の各項目からもご覧いただけます
コブの滑り方
■ 脚は少し曲げておく
■ 目線は重要
■ かかと加重を重視
■ スタンスと前後差
■ 基礎スキーヤーがモーグル的に滑るには
■ 吸収動作を長くキープ
■ モーグルのストックワーク (1)
■ モーグルのストックワーク (2)
■ モーグルのストックワーク (3)
■ スイッチバック
■ 背筋を伸ばす
■ 秘技!! スライド&ジャンプ
■ 吸収動作が必要なわけ
■ 吸収動作によるスピードアップ
■ 1つの動作で吸収と先落としをする
■ 吸収はヒザを意識する
■ 腰はスキーと同じ方向に向ける
■ 吸収動作による前後のバランスの調整
■ 吸収を行わない滑り方
■ 肩の逆ローテーション
■ ダブルストック
■ 縦の溝コブで減速
■ コブの溝でスキーをたわませる
■スキーの先落としと関節の動き
■吸収と伸ばしのタイミング
■ 足首の角度とポジションの関係
■ 左右非対称のコブとスライド
■ レベルによるストックワークの違い
■ スキーの先落しの角度とスピードコントロール
■ 静かなストックワーク
■ ボール状の凹みを通るライン
■ 外側の肩を下げる動きについて
■ スキーの縦の動きと練習について
■ コブ初心者 (1) どこを通る?
■ コブ初心者 (2) フォールライン方向にずらす
■ コブ初心者 (3) 上体をフォールライン方向にキープ
■ コブ初心者 (4) 脚のかまえ
■ コブ初心者 (5) それではコブを滑ってみよう・前編
■ コブ初心者 (6) それではコブを滑ってみよう・後編
■ コブ初心者 (7) スキー板と練習するコブ斜面
■ 春の巨大コブを省エネで滑る方法
■ 滑り方によって変化する谷回りと山回り
■ コブ中級者への道 (1) プロペラと逆ひねり
■ コブでおじぎを防ぐには
■ コブ中級者への道 (2) スライドする方向を変える
■ コブ中級者への道 (3) コブでスキーが開いちゃう
■ 上体を前に移動させる
■ コブ頂点のポジション
■ 基本ポジション
■ コブの滑り方で変わる前傾角度
■ 腰と下っ腹の意識
■ 先落としにトライしてみよう Part 1
■ 先落としにトライしてみよう Part 2
■ コブの衝撃に強いポジション Part 1
■ コブの衝撃に強いポジション Part 2
■ 腕の構え
■ コブで動きを止めない滑り Part1
■ コブで動きを止めない滑り Part2
■ ストックワークと腕の動き
スキー場
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