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コブやモーグルについて思ったことをダラダラとつづっています。
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さてさて、今回はストックの長さについての Q&A です。

では、さっそくいってみましょう。





Question:
コブでは、ストックの長さはどのくらいがお勧めですか?


Answer:
どのような滑り方をするのか、またはコブを滑る時のポジション等によって変わってきますが、一般的には短めのストックがお勧めです。

また、モーグルっぽい滑り方をするか、しないか、によって、適している長さは変わってきます。
モーグルっぽい滑り方をする場合はだいぶ短め、しない場合はそこまで短くする必要はないと思います。
また、現時点ではモーグルっぽい滑り方はできなくても、できるようになりたいと思っている場合は、短めのストックを使ってみることをお勧めします。






では、ここからはもっと詳しく説明していきますね。


注:私はモーグルをベースとしているので、他のジャンルのスキーヤーとは見解が異なるかもしれません。
この点については、ある程度差し引いてお読みいただければと思います。




◆コブで好みの長さ
まず前提として、適しているストックの長さは、それを使う人の感覚に大きく依存しているということです。
つまり、個々の感覚によって適した長さは変わってくるので、「絶対」はありません。
なので、「自分には、この長さがちょうどいいい」と感じている長さであれば、それでいいのではないかと思います。

ただ、基礎スキー、アルペンレース、モーグル、などの志向の違いによって、好みはわかれるようです。
これらについて、自分が今までに見聞きしてきた事などを交えて、ザッと話してみますね。


モーグル
一般的にモーグルでは身長の 60%、つまり「身長 × 0.6」くらいの長さのストックがいいと言われていることが多いです。

これは、たとえば身長が 170cm の場合、ストックは 102cm になります。
つまり、他のジャンルのスキーヤーと比べると、かなり短めになります。
私の周りのモーグラーの人たちは、これよりももうちょっと短めのストックを使っていることが多いようです。
ちなみに、私の場合もこれよりちょっと短めで、身長の 58% くらいです。

このように全体的にかなり短めのストックになりますが、これより極端に短いことや、極端に長いということはほとんどありません。
つまり、個々の好みはわりと狭い範囲内に収まっているようです。


アルペンレース
レース用の板を使っているという事もあり、コブを滑ることについてはあまり考えていないようです。
ただ、もともとのポテンシャルが高いスキーヤーが多く、また、ポールぎわの掘れた部分とコブの溝の形状が似ているという事もあり、コブを滑る機会はほとんどなくても滑れてしまうかたが多いようです。

全体的にかなり長めのストックを使っています。
一度、アルペンレーサーのかたにストックの長さについて尋ねてみたことがあるのですが、
「レースではスタート直後にストックで漕ぐので、長めのストックを使っている」とのことでした。
なんとも明快で納得な回答でした。


基礎スキー
伸縮して長さを調節できるストックを使っているスキーヤーが多いです。
コブでは、モーグラーと同じくらいストックを短くして使っているかたもいれば、かなり長いストックを使っているかたもいて、かなりの幅があるようです。

このように基礎スキーヤーが使っているストックの長さに幅があるのは、滑るシチュエーションが整地やコブなど多岐にわたっていることや、滑るスピードも低速から高速まで幅があるということが原因なのかもしれません。



◆コブに適した長さ
ここからは、コブを滑るときにストックの長さが違うと、何が変わってくるのか。
長さの違いによるメリットとデメリットについて考えてみますね。


●上体のブロック
コブに乗り上げたところでストックを突きますが、これにより上体の動きがブロックされ、上体が安定します。


ストックをしっかりと突くことにより、突いたほうの肩と上体の動きがある程度固定され、回転していくスキーに対して上体がひねられた状態になります。


そして、このひねられた状態でコブの頂点に乗り上げると、ひねりがもどされる力により、自然とスキーが次のターン方向へ回ります。


このように上体をブロックするという目的では、長めのストックが有効になります。

ストックが長ければ、そのぶん早いタイミングでストックを突くことになり、上体とスキーのひねりが生じやすくなります。


また、ストックを突いた後、肩が後ろへ引かれる動きが大きくなるので、その点でも上体のひねりがつくりやすくなります。


このように、長めのストックをしっかりと突くと、ひねりが生じやすくなるため、スキーを大きく横に回し込んでスライドさせる滑り方をする場合や、上体がローテーションしてしまうクセがある場合に、とても有効です。
なので、どちらかと言うと、長いストックはコブ初心者や初級者に向いていると言えるのかもしれません。


ただ、長めのストックを使っているスキーヤーで、突いたときにストックの角度が斜めになっているケースを時々見かけます。


このようにストックが斜めになってしまうと、しっかりと突くことができなくなり、上体のブロックが弱くなってしまいます。

バンクターンの場合は、このようにストックが斜めになっていても問題ありませんが、上体とスキーのひねりが大きくなるスライドターンには適していません。

なので、どうしても斜めにストックを突いてしまう場合は、自然に垂直に突くことができるくらいの、もうちょっと短いストックが適しているのではないかと思います。




●上体が後ろへ引かれて、後傾になってしまう
上記のように、長めのストックをしっかりと突くことにより、上体のひねりをつくりやすくなります。
このようなメリットがあるいっぽうで、ストックを突いたほうの肩が後ろへ引かれてしまい、後傾になってしまうというデメリットもあります。


レベルアップしてコブを滑るスピードが速くなってくると、長いストックは、上体のひねりをつくることができるメリットより、肩が引かれて後傾になってしまうというデメリットのほうが大きくなってしまうことあります。

この場合は、ストックを短くすることを検討してみてもいいのではないかと思います。

また、ストックの長さを変えたくない場合は、ストックを突く位置を変えてみるという方法もあります。
ストックをコブの頂点付近に突くのではなく、頂点を越えたコブの裏側(滑っているときには見えていないコブの受けている部分の反対側)に突けば、肩が後ろへ引かれて後傾になってしまうことは少なくなります。




●動きの大きさ
ストックが長いとストックワークの動きが大きくなり、ストックが短いとストックワークの動きが小さくなります。
では、この点について見てみましょう。

長いストックを使っていると、突かないほうのストックの先端が雪面に当たってしまうことが多くなります。


ストックの先端が雪面に当たってしまうと、引っかかって後ろへ行ってしまい、次にストックを突くときの準備ができません。


なので、先端が雪面に当たらないようにするために、突かないほうのストックを横向きにします。


そして、ストックを突くときに、横向きになったストックを縦に戻す必要があります。
そのため、ストックの先端が外側から回り込んでいくような遠回りの軌道を回ってくることになり、ストックと腕の動きが大きくなってしまいます。


また、ストックが長いと、ストックを突いたときに拳(こぶし)が高い位置に上がってしまいます。
これもまた、腕の動きが大きくなってしまう要因になります。


このように、ストックと腕の動きが大きいと、ゆったりとしたペースでターンする場合は問題ありませんが、ピッチが細かいコブをスピードを出して滑る場合、速いテンポにストックの動きがついていけなくなってしまいます。


ここで、ストックが短い場合、ストックを斜め位に構えていれば、先端が雪面に当たりません。


突くほうと突かないほうのストックの角度の差が小さいので、ストックの動きの軌道が小さくなります。
また、短いストックであれば、突いたときに拳の位置が上がる量も少なくなります。

このように、ストックと腕の動きがコンパクトになるので、速い動きにも対応できるようになります。



●ポジシヨン
コブを滑っているときのポジションの違いによっても、適しているストックの長さは変わってきます。

脚を曲げる吸収動作をあまり大きくとらない腰高のポジションの場合は、長めのストックが適していて、


吸収動作で脚を大きく曲げて、腰が低い位置になるポジションの場合は、短めのストックが適しています。



また、上体が前傾しているポジションでは、短めのストックが適していて、


上体が起きているポジションでは、長めのストックが適しています。



これらのことが複合的に影響して、適しているストックの長さが変化してくるのではないかと思います。



◆伸縮式のストック
もし、ストックの長さで迷っているなら、伸縮機能がついたストックがお勧めです。
これでいろいろな長さを試してみて、自分に合った長さを探してみるのがいいのではないでしょうか。

私は近年、好みのストックの長さがだいたい決まっているので、あまり伸縮するストックを使うメリットは感じていません。
また、いままでもメインのストックは伸縮機能がないものを使ってきました。

ただ、昔、コブ初級者の頃に伸縮式のストックをもっと使っていればよかったのかなぁ、と思うことがあります。
いろいろと試行錯誤をしていて、滑り方やポジションの変化が大きい時期に伸縮するストックを使っていれば、もっとポジションの変化を効率的に試すことができたように思います。

ストックの長さがポジションに与える影響は、予想以上に大きいような気がしています。
実際、「奥さんが使っている短いストックを借りて使ってみたら、重心を前にもっていきやすくなって、コブの滑りが変わった」というような話はよく聞きます。
もし、ストックの長さの影響で、本来あるべきポジションがとりずらくなっていたとすると、それは問題かもしれませんね。
かと言って、そもそも間違った滑り方をしているのを、道具(ストックの長さ)を変えることだけで解決しようとするのもおかしいような気がします。
なので、道具を調整してみることと、滑り方を変えてみること、この両方からアプローチしていくことが大切なのではないかと思います。


伸縮する機能がない一般的なストックの場合、切って短くしまうと、元に戻すことはできません。
なので、短くするには勇気がいります。
でも、伸縮機能がついたストックであれば、気軽に短くすることができるので、そのメリットは大きいのではないかと思います。

ただ、伸縮式のストックは、ものによっては伸縮をロックする強度が十分でないものもあり、コブで強く突くと長さが縮んでしまうことがあります。
コブ上級者の場合はストックを強く突くことは少ないので、それほど影響はないかもしれませんが、コブ初級者の場合はストックを強く突くことが多いので、この点はデメリットになってしまいます。


でもやっぱり、伸縮するストックの最大の利点は、整地を滑っているときは長くしておいて、コブを滑る時だけ短くする、といったように状況に合わせて長さを変えられる点ですよね。

ただ、整地を滑るときとコブを滑るときで、ストックの長さを大きく変えすぎてしまうと、それはそれで違和感があることなのかもしれません。
なので、整地の滑りが犠牲にならない程度にストックを短めにしてみて、また、コブの滑りが犠牲にならない程度にストックを長めにしてみる。このように2つの妥協点を見出して、整地とコブで長さの違いが大きくなりすぎないようにすることが現実的なような気がします。


◆伸縮機能がないストックで長さ調整
伸縮機能がないストックでも、グリップをにぎる位置を変えることによって、ほんの数センチであれば長さを変えることができます。

この方法は、
整地を滑っているときは、普通に ↓ このように握ります。



いっぽう、コブを滑っているときは、指1本ぶん下の位置で握ります。



小指はグリップの下にはみ出すような形になります。


このようにグリップの握りを指1本ぶん下にすることで、約 2.5cm くらい短くなります。

けっこう多くのモーグラーのかたが、この指1本ぶん下の位置を握る方法を使っていて、私もこの方法です。

※ 小指がグリップからはみ出てしまうので、小指に力を入れてストックを握るタイプのかたには、向いていないと思います。

※ちなみに、指 2 本ぶん下を握ることも試してみましたが、これだとしっかり握れずにグラグラしてしまい、ダメでした。


◆グリップの形状
上記の指1本ぶん下の位置を握る方法は、ストックのグリップの形状により、適しているものと適していないものがあります。

一般的なグリップは、グリップの下(小指の下)の部分が膨らんでいる形状になっています。
この形状だと、でっぱりが邪魔をして指1本ぶん下の位置を握ることはやりにくくなってしまいます。




また、ミトンのグローブでは小指と薬指が開かないため、指1本ぶん下の位置を握ることは、ほぼ不可能になります。


では指1本ぶん下の位置を握ることがやりやすいのはどのようなグリップなのかと言うと、以下のような形になります。


このように小指の下の部分が膨らんでいなければ、グリップの下の位置を握ることも違和感なくできます。
また、ミトンのグローブでも指 1 本ぶん下の位置を握ることができます。
この形状のグリップは機種としてはそれほど多くありませんが、アルペンレース用やモーグル用のグリップとして時々見かけます。


また、この形状のグリップであれば、下のイメージのような「親指と人差し指でグリップを握り、その他の指を広げることでストックを突く準備をすること」がやりやすくなります。


この方法は、手の指を開いたり閉じたりするだけでストックを操作できるので、腕の動きが最小限になります。
そのため、多くのモーグラーが行っているストックワークです。




このようなストックワークをさらにやりやすくしたグリップもあります。
シナノのバンプダイバーというストックで、グリップの形状が以下のようになっています。


これを愛用しているモーグラーのかたも多く、試しに握らせてもらったら「なるほど、これいいかも」と思いました。

私の場合は、前述のようにグリップの握る位置を上下させることでストックの長さを調節しているので、このバンプダイバーは使う予定はありませんが、固定の長さで問題ないかたにとっては、とてもいいチョイスになると思います。


では、次の項では、コブ以外のシチュエーションも考慮に入れた場合、ストックの長さはどのくらいがいいのか、ということについて考えてみますね。



◆コブ以外も考えた場合
私はモーグルをベースとしているので、短めのストックを使っています。
ですが、コブ以外の整地などのシチュエーションも含めた場合を考えてみと、これがベストとは言えなくなってきます。

また、実際に斜面を滑っているとき以外、たとえば平地をスケーティングで移動しているときや、リフトに乗る時など、スキー場での行動すべてをひっくるめると、「今使っているストックはちょっと短いなぁ」と感じることがあります。

では、コブに限定せずにスキー全体をトータルで見た場合、最適なストックの長さはどのくらいなのでしょうか?

結局これも感覚的なものであったり、慣れもあったりするので、個々のスキーヤーで最適な長さは異なってくるのではないかと思います。

もっともよく知られている方法としては、ブーツを履いた状態で、ストックを逆さにしてリングの下を握り、その状態でヒジが 90度になる長さが最適、というやり方があります。


個々の差があるので、これが絶対とは言えないように思いますが、ひとつの目安にはなるのかもしれません。


●フィボナッチ
「フィボナッチ数列」って聞いたことありますか?
これは、その昔、イタリアの数学者のフィボナッチさんが考え出したものです。
このフィボナッチ数列から導き出される「フィボナッチ比率」は、近年は株価のチャート分析とかで、わりと頻繁に使われています。

この比率は自然界にとても多く存在していて、最も調和がとれた美しい黄金比と言われています。
また、歴史的建造物や芸術作品にも、多く見られる比率だそうです。
「自然」や「人が美しいと思う感覚」は数学とは全く無関係に思えますが、これらの比率が数式から割り出されたものと合致しているというところが、なにか神の意図のようなものがはたらいているのではないかと思わずにはいられません。

このフィボナッチの主要な比率が 23.6%38.2%61.8% です。
この中でストックの長さに近そうなのは 61.8% ですね。 
つまり、この黄金比に従うのであれば、身長の 61.8% の長さのストックが最も自然で、バランスがとれた長さということになるのかもしれません。


実際に、立った状態で地面からヒジまでの高さを測ってみたところ、ほぼこの 61.8% に当てはまっていました。



あと、他の主要なフィボナッチ比率に 38.2%というのがあります。
試しに、 立った状態で地面から指先までの高さを測ってみたところ、指先をピッと伸ばすのではなく、力を抜いて自然に指が軽く曲がっている状態で、ほぼ 38.2% でした。



先ほどの 61.8% と、この 38.2% をプラスすると、100% になります。
これはつまり、頭頂部から指先までが 61.8% ということで、また、頭頂部からヒジまでは 38.2% ということにもなります。



また、61.8 から 38.2 をマイナスすると、23.6 になります。
つまり、ヒジから指先までの長さは、もう1つのフィボナッチ比率である、23.6% に合致していることになります。



すごいですね。なんかフィボナッチ比率を信じたくなってきちゃいました。
これは単なる一例ですが、これ以外にもこの黄金比はいたるところに存在しているのかもしれません。


ただ、スキーの場合は、使用しているマテリアルによって異なりますが、板の厚み、ビンディング(&プレート)、ブーツの高さが加わります。
つまり、スキーでは、実際の身長より少し高くなります。



この高さを加味してフィボナッチ比率をあてはめると、ストックの長さはだいたい身長の 63%~64%くらいになりそうです。
たしかに、自分の身長の 63%~64% の長さのストックを考えてみると、かなりオールラウンドに使えそうな気がします。

あと、ここではグリップも含めたストック全体の長さをフィボナッチ比率で割り出していますが、グリップを含めない「小指の下からストックの先端まで」だったり、「グリップを握っている拳の中心点からストックの先端まで」がこの比率に該当するという考え方もできるかもしれません。


「小指の下からストックの先端まで」の場合、グリップを握っている拳の幅(約 8~9 cm 位)のぶん上記 (身長の 63%~64%) より長いストックが、フィボナッチ比率に当てはまる長さになります。
また、「グリップを握っている拳の中心点からストックの先端まで」の場合、だいたい拳の半分の幅(約 4~4.5 cm)のぶん長くなります。


ストックの長さについては、自分自身の感覚以外にも、こんなふうに数学的な比率に当てはめて考えてみるのもおもしろいかもしれません。
(私は数学は苦手です...)


今回は以上になります。




おわり


























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目次
INDEX

下の各項目からもご覧いただけます
コブの滑り方
■ 脚は少し曲げておく
■ 目線は重要
■ かかと加重を重視
■ スタンスと前後差
■ 基礎スキーヤーがモーグル的に滑るには
■ 吸収動作を長くキープ
■ モーグルのストックワーク (1)
■ モーグルのストックワーク (2)
■ モーグルのストックワーク (3)
■ スイッチバック
■ 背筋を伸ばす
■ 秘技!! スライド&ジャンプ
■ 吸収動作が必要なわけ
■ 吸収動作によるスピードアップ
■ 1つの動作で吸収と先落としをする
■ 吸収はヒザを意識する
■ 吸収動作による前後のバランスの調整
■ 吸収を行わない滑り方
■ 肩の逆ローテーション
■ ダブルストック
■ 縦の溝コブで減速
■ コブの溝でスキーをたわませる
■スキーの先落としと関節の動き
■吸収と伸ばしのタイミング
■ 足首の角度とポジションの関係
■ 左右非対称のコブとスライド
■ レベルによるストックワークの違い
■ スキーの先落しの角度とスピードコントロール
■ 静かなストックワーク
■ ボール状の凹みを通るライン
■ 外側の肩を下げる動きについて
■ スキーの縦の動きと練習について
■ コブ初心者 (1) どこを通る?
■ コブ初心者 (2) フォールライン方向にずらす
■ コブ初心者 (3) 上体をフォールライン方向にキープ
■ コブ初心者 (4) 脚のかまえ
■ コブ初心者 (5) それではコブを滑ってみよう・前編
■ コブ初心者 (6) それではコブを滑ってみよう・後編
■ コブ初心者 (7) スキー板と練習するコブ斜面
■ 春の巨大コブを省エネで滑る方法
■ 滑り方によって変化する谷回りと山回り
■ コブ中級者への道 (1) プロペラと逆ひねり
■ コブでおじぎを防ぐには
■ コブ中級者への道 (2) スライドする方向を変える
■ コブ中級者への道 (3) コブでスキーが開いちゃう
■ 上体を前に移動させる
■ コブ頂点のポジション
■ 基本ポジション
■ コブの滑り方で変わる前傾角度
■ 腰と下っ腹の意識
■ 先落としにトライしてみよう Part 1
■ 先落としにトライしてみよう Part 2
■ コブの衝撃に強いポジション Part 1
■ コブの衝撃に強いポジション Part 2
■ 腕の構え
■ コブで動きを止めない滑り Part1
■ コブで動きを止めない滑り Part2
■ ストックワークと腕の動き
■ コブに乗り上げていくところの脚の動き
■ コブを片足で滑ってみる
■ 重心とスキーの回転
■ パウダーとコブの共通点 Part 1
■ パウダーとコブの共通点 Part 2
■ スキーのたわみでコブから受ける衝撃をやわらげる
■ 負の連鎖 Part 1
■ 負の連鎖 Part 2
■ 負の連鎖 Part 3
■ 負の連鎖 Part 4
■ テールジャンプ Part 1
■ テールジャンプ Part 2
■ テールジャンプ Part 3
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