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コブやモーグルについて思ったことをダラダラとつづっています。
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さてさて、今回はコブ初級者が陥りやすい「負の連鎖」について考えてみたいと思います。

ここで言う「負の連鎖」とは、ある欠点が別の欠点を生み、その別の欠点がまた他の欠点を生んでしまうことです。
また、 ある欠点によって誘発された別の欠点が、結局は元の欠点につながってしまうこともあります。


このように、欠点が別の欠点につながり、その欠点によってまた元の欠点に戻ってしまいます。
こうなると、これを繰り返す負のスパイラルに陥ってしまいます。


ただ、コブの滑り方は1人1人異なっているので、各々の欠点も異なります。
なので、100人のスキーヤーがいれば 100 通りの滑り方があると言えるのかもしれません。

でも、スキーヤー全体をマクロな視点から眺めると、技術レベルごとに同じような滑り方をしていることが多いように思います。

たとえば、上級者の多くは上級者特有の同じような滑り方をしていますよね。
もちろん、モーグルや基礎スキーなどの志向の違いや、バンク、スライド、縦、横などのラインどりの違いはありますが、同じコブを同じようなスピードで同じようなラインどりをすれば、だいたい同じような滑り方になると思います。
これは、合理的にコブを滑る方法を模索して追求していった結果、必然的に同じところに収れんしていくという事で、当然と言えば当然と言えるのかもしれません。


いっぽう、コブをゆっくりと滑り下りてくることができるくらいの初級者の場合も、多くのスキーヤーが同じような滑り方をしていることが多いような気がします。
初級者は、今までにコブを滑ってきた経験という点では、上級者に比べて圧倒的に少ないはずです。
それでも、初級者の多くは同じような滑り方になっているということは、とても興味深いことだと思います。
そして、その同じところとは、コブを滑るうえで合理的とは言えない「欠点」にあたる部分になります。

ここで何が言いたいのかというと、多くの初級者が同じような滑り方になるのは、コブにはそうなってしまいやすい原因や理由があるのではないかということです。
つまり、豊富な練習量をこなしてきた上級者にはそのような欠点は現れませんが、コブに対して免疫が少ない初級者が滑ると自然とそうなってしまいやすいという、ある種の傾向みたいなものがコブにはあるのではないかと思います。

そうであれば、なぜそうなってしまうのかという原因や、その理由がわかってくれば、それに対する解決策が立てやすくなるのではないでしょうか。





◆余談 – やたらと長い記事について
これを読んでいる方々は、
「このブログの記事はいつも長くて、読むのがたいへんだなぁ」
とお嘆きではないでしょうか。

それに、昨今の時流として、隙間時間にサクッと読めるような、短くて軽いコンテンツが好まれる傾向にあることも重々承知しています。

でも、最初に言ってしまうと、今回のトピックはこれまで以上に長い記事になってしまいそうです。
なので、今回の Part 1 から始まり、いくつかの Part に分けて書いていきますね。


「コブの滑り方」の記事を書いているときはいつもそうなんですが、意図的に長くしようとはまったく思っていません。
それどころか、本当はもっと短く簡潔に書ければいいのにな、と常々思っています。

ただ、1つのトピックについて書いていくと、それに関連している他の部分も説明していく必要が出てきます。
なぜなら、コブを滑るときのコツや意識するポイントは、1つ1つ独立したものではなく、そのほとんどが他の部分と連動していて、それらは密接につながっているからです。

そのつながりを無視して1つのポイントだけに絞ってしまうと、それだけが孤立しているようなかたちになります。
そうなると、「点と点がつながって線になる」ような理解ができにくくなってしまいます。

でも反対に、そこから派生したものの説明があまりにも多すぎると、そのときメインになっているトピックがぼやけてしまいます。

というわけで、関連箇所を無視して主題だけにしぼってしまうと、説明が不親切になってしまうし、逆に関連箇所の説明が多すぎると、そのときの主題が曖昧になってしまいます。
こんな感じのジレンマを抱えながらいつも書いています。

特に今回は、コブを滑っているときに現れる複数の欠点が連鎖していることについて書いていくため、内容が多岐にわたり、どうしても長くなってしまいます。

なので、お時間が許すのであれば、辛抱強くお付き合いいただければと思っています。

そもそも、こんなことを書いていること自体、記事を長くしてしまっているので、とっとと本題に入っていきますね。





◆初級者が陥りやすい負のスパイラル
では最初に、初級者によくある感じの滑りを見てみましょう。


今回はこのような滑りを対象として、話を進めていこうと思います。

これをお読みのかたの中には「自分はたぶん初級者くらいだけど、もっと上手いよ」というかたもたくさんおられるかもしれません。
でも、わりとコブを滑り慣れているスキーヤーでも、今回説明していくポイントに多かれ少なかれ該当しているかたが多いのではないかと思います。
なので、もうちょっと上のレベルのかたも、時間があれば読んでみてもいいかもしれません。

今回の目標は、このように乱れながらもなんとかコブを滑り下りてくることができるレベルから、スライドで安定して滑り下りることができるレベルに上達することです。

注:今回はスライドターンについて説明していきます。そのため、バンクターンやスキーのトップからコブに乗り上げるような滑り方には合致しない部分が多々あります。この点はあらかじめご了承ください。


ではここで、目標とする滑りを見てみましょう。


うーん、最初の滑りとはかなりちがいますね。

スタート地点と目標とする滑りに大きなへだたりがあるので、短期間でこの差をうめていくのは難しいように感じてしまうかもしれません。
でも、欠点が欠点を生む負の連鎖を断ち切ってしまえば、いままで裏目にでていた連鎖がそこでとぎれます。
そして反対に、滑りのスパイラルが良い方向に回り始めます。

この良いスパイラルがどういったものなのかということがわかってしまえば、けっして不可能な目標ではないと思います。


ではもう一度、最初に見た初級者によくある感じの滑り方を見てみましょう。


この滑り、どこを直していけばいいでしょうか?

まず、欠点としてあげられるのが、
- 後傾
- ローテーション
- 内倒
- 広いスタンス

ではないでしょうか。

これらの欠点は、ある程度コブを滑ることができるかたであれば、わりと簡単に見つけられたのではないかと思います。


では、これらの欠点を直していくには、どうすればいいでしょうか?

- 後傾もっと前傾する
- ローテーション上体をフォールラインに向けてキープする
- 内倒体の軸をターン内側に倒しすぎないようにする
- 広いスタンス左右のスキーをそろえて、スタンスを狭くする

こんな感じになると思います。

当然ですが、滑っている最中にこれら全部のことを同時に意識して直していくことはできません。
たいていは、どれか1つに集中することが多いですよね。
たとえば、今回この1本の滑りでは、後傾を直すためにもっと前傾することを強く意識してみるとします。


だた、前傾しようとがんばってみたものの、滑り始めて 3~4 ターンでまたもとの後傾のポジションに戻ってしまうことが多いのではないでしょうか。

できる人から見れば、後傾なんだからもっと前傾すればいいだけの話で、簡単だと思うかもしれません。
でも、それができない人にとっては、どこが悪くて、どうするべきかがわかっていても、それがなかなか思うようにはいきません。

できる人(アドバイスをする側の人)は、「もっと前! もっと前!」と言ってみてもなかなか前傾してくれないことがもどかしくなり、「頭からコブに飛び込んでいけ!」とか、「スカイツリーからバンジージャンプするつもりで行け!」みたいに、アドバイスがどんどん過激な表現になっていきます。
すると、そのアドバイスを受ける人は、「えーっ、こんなところで死にたくないよ」みたいに思ってしまい、よりいっそうかたくなになっていきます。

このように、自分の欠点がわかっていて、どうすればいいのかもわかっているのに、それがなかなか直らないのはどうしてでしょうか?

人それぞれで滑り方は違うので一概には言えませんが、欠点がなかなか直らないのは、それらの欠点がその他の欠点と連鎖してしまっているからだと思います。

特に多いのが、以下のようなケースです。
コブに飛ばされて、ラインからはじき出されてしまうことが多い
 ↓
スキーをしっかりずらして、減速して滑ろうとする
 ↓
スキーを強く踏み込んでずらすと、足が前に出すぎてポジションが後ろになる
 ↓
コブにぶつかったところでスキーが溝に沿って横に進む
 ↓
上体から次のターンに入る
 ↓
ローテーション、内倒、広いスタンスなどの欠点がでてきてしまう
 ↓
またコブにはじかれて、ラインからコースアウト



コブのラインからはじき出されてしまうことが頻繁にあると、しっかり減速して滑ろうとします。
でも、しっかり減速しようとした結果、コブには適していない後傾のポジションになってしまいます。
すると、そのポジションが他の欠点を生んでしまいます。

欠点がさらなる欠点を生み、転んで痛い思いをするとますます恐怖心が強くなります。
すると、思い切って滑りを変えてみること自体が難しくなります。
その結果、悪い滑り方を繰り返し行い、それが体に定着して、さらに根深いものとなっていきます。
こうなると、なかなか負のスパイラルから抜け出せません。

では次の項からは、この負のスパイラルがどういうものなのか、具体的に見ていきましょう。



◆しっかりと減速して滑りたい
コブが苦手で、頻繁にコースアウトしてしまうスキーヤーのかたは、コブをどのように滑りたいと思っていますか?
将来的には、「スイスイと流れるように滑りたい」とか、「縦にガンガン滑れるようになりたい」といった目標があるかもしれません。
でも現時点では、とりあえず「コブに飛ばされないように、しっかりと減速して滑りたい」という意識で滑っているかたが多いと思います。

どういう滑りかと言うと、
コブの落ち込みでしっかりとスキーをずらして減速する

コブにぶつかったところでは、止まってしまうくらいまでスピードを落とす

早いタイミングでスキーを回し込んで、次のコブの落ち込む部分に余裕をもって入っていく

このような感じではないでしょうか。

ただ、コブでしっかりと減速するということはなかなか難しく、整地を滑っているときのようにはいきません。

では、減速しようとするとどうなるのか、また、それによって滑りにどのような影響がでてくるのかを考えていきましょう。



◆減速しようとすると...
最初に、整地を滑っているところから見てみましょう。

整地で急激に減速する場合、どのようにして減速しますか?
または、整地で停止するところをイメージしてみてもいいかもしれません。

強く減速するには、横に向けたスキーを踏み込んで、エッジで雪面を削り取るようにずらします。
この場合、スキーをずらして下(フォールライン)方向に押し出していくような操作になります。
その結果として、体よりスキー(足)が前に出た状態になります。


このように、体の重心に対してスキーが斜面の下(前)側に出ていることで、強く減速したり停止したりすることができます。


ではここで、スキーが斜面の下側に出ていなくて、体の真下にある状態だとどうなるでしょうか?


この状態だと、あまり強く減速することはできません。
急に止まろうとしても、スキーがズルズルとズレ続けて、瞬時には止まってくれません。

つまり、強く減速したり停止したりする際には、体(重心)よりスキーが前(斜面の下側)に出ている状態が適しているということになります。



では次に、コブで減速する場合を考えてみましょう。
しっかりと減速しようとすると、コブの落ち込む部分でスキーを強く踏み込み、エッジで雪面をガリガリと削ってブレーキをかけます。
この場合、整地と同じように、スキーが体より前(斜面の下側)に出ている状態になります。


このように、スキーが体(重心)より前に出ていることにより、コブの落ち込む部分で強くずらして減速することができます。

ただ、この体勢だとコブにぶつかった後、次のターンに入りにくくなってしまいます。
また、減速しやすいコブの内側のラインをキープすることが困難になり、結局はスピードが出てしまうことが多くなります。

つまり、体よりスキーが大きく前に出ている体勢は、ずらして強く減速できるというメリットがある反面、いろいろなデメリットも生じてしまいます。
そして、そのデメリットはメリットよりもずっと大きなものになってしまいます。

このように、体よりスキーが大きく前に出ている状態は、「後傾のポジション」になり、コブでは直すべき欠点の筆頭にあげられていることが多いです。

また、この後傾のポジションは、その他の「内倒」や「ローテーション」などの欠点が生まれる発端になっていることが多くなります。
そして、それらの他の欠点が現れると、後傾自体も直りにくくなってしまいます。


このようにスキーが体より前に出ているポジションは、強くずらして減速できるので、次のコブにぶつかるまでの短期的な目線では有効に思えてしまいます。
でもその後、コブにぶつかってから次のターンに入っていく「ターンを連続していく一連の流れ」としてとらえてみると、このポジションは有効とは言えません。

つまり、コブを滑る全体像をトータルで考えていくと、ずらしによる減速効果をある程度は犠牲にしても、スキーを前に出しすぎないことのほうを優先すべきではないかと思います。

では、コブを滑る全体像をとらえるために、コブにぶつかった後の動きについても考えていきましょう。


◆コブの溝に落ちたところでスキーが横に進んでしまう
まず、コブの溝にドスンと落ちた後、スキーが進んでいく方向について見てみましょう。

ここでの本来の望ましい動きは、スキーがコブの肩に乗り上げていく方向へ進んで行くことになります。


このように、コブに肩に乗り上げていくことで、自然に次のターン方向へスキーが回り始めます。


いっぽう、スキーが体の前に出ている「後傾」の体勢では、溝に落ちると、スキーは溝の角度に沿って横方向に直進してしまいます。


また、「内倒」や「ローテーション」の体勢になっても、コブにぶつかったところで横方向に進んでしまいやすくなります。
このように横に進んで行ってしまうと、コブのラインから外に放り出されてしまいます。

ここで、なんとかコブのラインにとどまることができたとしても、この「コブにぶつかったところで横方向へ直進してしまうこと」が原因になり、負のスパイラルに陥ってしまいます。

このように横に進んでしまうことは、「後傾、内倒、ローテーション」の3つの欠点すべてがそろっていなければ起こらないと言うわけではなく、このうちのどれか1つがあるだけでも、スキーが横方向へ進んでしまう力が働きます。
ただ、この3つが揃うと、よりいっそうスキーが横方向へ直進してしまいやすくなります。

では、後傾内倒ローテーションだと、どうしてスキーが横方向へ直進してしまうのか、それぞれ見てみましょう。



●後傾だと横に進む
後傾の場合、コブの溝にドスンと落ちたところでスキーが前方(谷側)に位置していて、体が後ろ(山側)にあります。
この体勢だと重心が山側になるので、コブに乗り上げていく方向へ進んで行く力が弱くなり、その結果、溝に沿って横方向へ進みやすくなってしまいます。


また、スキーが前方(谷側)に位置していて、体が後ろ(山側)にあると、コブの面に対してスキーのエッジが立っている状態になります。
これもスキーが横方向へ直進してしまいやすい原因になります。





●内倒だと横に進む
次に「内倒」の場合です。
体の軸が内側に倒れすぎていると、スキーに対して重心がターンの内側に行き過ぎている状態になります。


コブの落ち込んでいる部分は斜め外側に傾いているため、この落ち込む部分を下っているときは重心が内側にある状態でもバランスがとれています。


しかし、コブの溝に落ちたところで、雪面の角度は斜め外側に傾いている状況から斜め内側に傾いている状況に急変します。


重心が内側にある体勢で、雪面の角度が内側に傾いているコブにぶつかるため、スキーは内側に進んで行くことになります。



●ローテーションだと横に進む
最後に、「ローテーション」の場合を見てみましょう。

スキーの性質として「スキーは体が向いている方向に進みやすい」という傾向があります。


そのため、ローテーションして体が横に向いていると、コブにぶつかったところで横方向へ進みやすくなります。


これも上記の「内倒」と同じように、外側に傾いているコブの落ち込む部分から、内側に傾いているコブにぶつかった所で、急に内側に進む力が強くなり、上体がローテーションしている体勢によってさらに内側に進む力に拍車がかかります。



◆後傾、内倒、ローテーションの関係性
ここまでで見てきたように、「後傾、内倒、ローテーション」はどれもコブにぶつかるとスキーが横に直進してしまいやすい要因になります。
そのため、この3つ全部がそろっている状態は、スキーが横に進んでしまいやすい条件がそろっていると言えます。

また、この3つはそれぞれが深く結びついています。
どういうことかと言うと、
後傾&内倒の体勢=ローテーションになりやすい



内倒&ローテーションの体勢=後傾になりやすい



後傾&ローテーションの体勢=内倒になりやすい


こういった傾向があるため、それぞれの欠点が他の欠点を生む原因になってしまいます。

このように、これらの欠点は1つ1つ独立しているものではなく、お互いに関連し合っているので、1つの欠点を直そうとしても、その他の欠点によって引き戻されて、なかなか直ってくれません。


そして、この「後傾、内倒、ローテーション」のポジションにより、コブの溝に落ちたところでスキーが横方向に直進してしまうことが、これらの欠点からなかなか抜け出せない最も大きな原因になっています。





長くなってしまったので、今回の Part 1 はここまでにします。


次回 Part 2 では、スキーが横方向に直進すると、どうしてこれらの欠点から抜け出せなくなってしまうのか? また、この負の連鎖から抜け出すにはどうすればいいのか、ということについて考えていきますね。 



おわり



◆目次はこちら


































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目次
INDEX

下の各項目からもご覧いただけます
コブの滑り方
■ 脚は少し曲げておく
■ 目線は重要
■ かかと加重を重視
■ スタンスと前後差
■ 基礎スキーヤーがモーグル的に滑るには
■ 吸収動作を長くキープ
■ モーグルのストックワーク (1)
■ モーグルのストックワーク (2)
■ モーグルのストックワーク (3)
■ スイッチバック
■ 背筋を伸ばす
■ 秘技!! スライド&ジャンプ
■ 吸収動作が必要なわけ
■ 吸収動作によるスピードアップ
■ 1つの動作で吸収と先落としをする
■ 吸収はヒザを意識する
■ 吸収動作による前後のバランスの調整
■ 吸収を行わない滑り方
■ 肩の逆ローテーション
■ ダブルストック
■ 縦の溝コブで減速
■ コブの溝でスキーをたわませる
■スキーの先落としと関節の動き
■吸収と伸ばしのタイミング
■ 足首の角度とポジションの関係
■ 左右非対称のコブとスライド
■ レベルによるストックワークの違い
■ スキーの先落しの角度とスピードコントロール
■ 静かなストックワーク
■ ボール状の凹みを通るライン
■ 外側の肩を下げる動きについて
■ スキーの縦の動きと練習について
■ コブ初心者 (1) どこを通る?
■ コブ初心者 (2) フォールライン方向にずらす
■ コブ初心者 (3) 上体をフォールライン方向にキープ
■ コブ初心者 (4) 脚のかまえ
■ コブ初心者 (5) それではコブを滑ってみよう・前編
■ コブ初心者 (6) それではコブを滑ってみよう・後編
■ コブ初心者 (7) スキー板と練習するコブ斜面
■ 春の巨大コブを省エネで滑る方法
■ 滑り方によって変化する谷回りと山回り
■ コブ中級者への道 (1) プロペラと逆ひねり
■ コブでおじぎを防ぐには
■ コブ中級者への道 (2) スライドする方向を変える
■ コブ中級者への道 (3) コブでスキーが開いちゃう
■ 上体を前に移動させる
■ コブ頂点のポジション
■ 基本ポジション
■ コブの滑り方で変わる前傾角度
■ 腰と下っ腹の意識
■ 先落としにトライしてみよう Part 1
■ 先落としにトライしてみよう Part 2
■ コブの衝撃に強いポジション Part 1
■ コブの衝撃に強いポジション Part 2
■ 腕の構え
■ コブで動きを止めない滑り Part1
■ コブで動きを止めない滑り Part2
■ ストックワークと腕の動き
■ コブに乗り上げていくところの脚の動き
■ コブを片足で滑ってみる
■ 重心とスキーの回転
■ パウダーとコブの共通点 Part 1
■ パウダーとコブの共通点 Part 2
■ スキーのたわみでコブから受ける衝撃をやわらげる
■ 負の連鎖 Part 1
■ 負の連鎖 Part 2
■ 負の連鎖 Part 3
■ 負の連鎖 Part 4
■ テールジャンプ Part 1
■ テールジャンプ Part 2
■ テールジャンプ Part 3
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